2021年12月13日（月）
今日もお仕事。
カルガリー空港から、スキー場へ。
お客様は2名。
お一人まずお会いすると、すぐさま
「あなた、どこにいたの？私は、あそこにずっと座って待っていたのよ！
車はどこ？ ２時なんだから、すぐ車に連れて行きなさい！」
と、まくしたてられました・・・。
私「車は、お客様とお会いしてから、コミッショナーに駐車場所を指定してもらえますので、あと、もう一人お客様いますので。」
お客様「もう2時なんだから、もう一人は今いないんだから、
その人は、わるいけど、知らないけど、もう出発よ！！！」って怒る始末。
すぐに、会社からのメールで、もう一人は来ないと分かったので、
すぐ車取りに行きますと、お怒りのお客様にお伝えして、
でも、その方「なんで、車もってからこっちに来ないの！！」って
言っていましたが、スルーして、車取りに行きました。
カナダ人で、そんなこと言ってきた人いないので、
あっ、それに、カナダ人じゃなくても、今まで言われたことなくて、
私も人間だから、すぐ怒鳴られたら、ちょいムッとしますわぁ・・・。
しかし、ぐっと我慢して、とりあえず、謝ってました。
そして、車をベイ（駐車場所）にいれて、戻ると、
空港の車などを誘導する係の人に、また文句を言っていたみたいで、
しかし、その係の人は、私のいつものピックアップの状態を説明していてくれていて、お客様も、えーーそうなの！行ったり来たりで
大変ねーなんて、言っていましたが、私は、うなずきはしたものの
あまり話さず、車へ誘導。
とりあえず、納得してくれたので、良かったです。空港係の人に感謝。
それが、お客様は、覚えていなかったみたいですが、
昨年のお迎えした方でした。
その時も、同じようなこと言っていて、しかも、カルガリーに前日入りしていたようで、午後2時の出発まで待ちくたびれていたよう。
電話番号は、あなた（私）に伝わってないの？
電話くれれば、早く出発できるわよね？ってずっとお話ししていました。
私は、そうですよね、すみません。と平謝り。
でもね、チャーターしているわけでもなく、スケジュールのシャトルバスなんですけどぉ・・・。って、心の中で叫んでいました。
もしご自身の時間で移動したければ、チャーターしてください！って感じです。
途中の休憩場所で、山の横にちょこんとお月様↑がみえました。
いろいろお客様に言われたけど、やはり山の景色見たら
癒され、忘れられましたぁ。
お客様の機嫌もスキー場に到着するときには、
なおっておりました。
今日は、スキー場にお泊り。
明日の朝また空港に向かいます。
あぁ～、ボケてる・・・。お部屋からの景色↑。
目の前が、もうスロープなのです。
スキーしたいなぁ。