SAS-2を外したフロント足回りを復元するために、もう一度道路運送車両法をおさらいします。SAS-2を再装着するために、10mmのボディーのずれを修正します。それに加えて、安心のため片側10mmのフェンダーモールの装着も検討します。このあたり世田谷の〇〇さんにもよく相談して慎重に作業を進めることにします。リアのシャックル同様に、SAS-2を無事に購入できた方が必ず通らなければならない道ですので、敢えて石橋をたたいて渡ります。
ところで、ここで大切な法律関連の規定を復習しておきましょう。保安基準32条に基づく審査事務規定第5章の継続審査及び構造等変更検査等の中にすれ違い用前照灯、すなわちヘッドライトに関する大切な取り決めが記載されています。5-58-3取付要件(視認等による検査)には次のような約束事があります。
①その照明部の上縁の高さが地上1.2m以下であること
②その照明部の最外縁が自動車の最外側から400mm以内となるよう取り付けること
これらの法律要件をクリヤしSAS-2のフロント
サスペンションを装着するため、私は上記の
2段階の準備を進めることにしました。
世田谷の〇〇さんとの確認結果は、またブログにアップ致しますので。
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