『まじまさん』に教えて頂いた事を念頭に調整をしてみました。ハンドブレーキプルロッドを手前に引いた状態では、パーキングブレーキスイッチの接点は完全に離れて、警告灯が点灯しハンドブレーキが使用されていることを警告します。完全に戻すと、ここが微妙な設計になっているようですが、パーキングブレーキスイッチは、スプリングのようなものが内蔵されているのか、上下に稼働します。接点を完全に押し下げるものかといえば、私の車両の場合、プルロッド側の先端の金属部品とパーキングスイッチ部分が、まるでキスをしたかのままのいい按配の状態で、上下稼働の中ほどのところで警告灯が消灯するようです。ここで調整ボルトの意味がはっきりと解りました。つまり、早い話がパーキングブレーキスイッチがセットされているL型の台座の向きを、やや外側であったものを内側にずらしてやることで、このいい按配ポイントを確認して調整を完了致しました。こんなんで本当に良いんでしょうか、まじまさん。補足説明がございましたら、是非お願い致します。

《修正前》

《修正後》

★三菱ジープ互助会★
代表発起人J57改@日野市
当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp まで

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それから、前回のコメントの2・接触部のゴムと、3・スイッチ樹脂摩耗についてはサイドブレーキではなくフットブレーキのスイッチ部分の事でした。特に2については私の場合、ブレーキランプが点灯しないという事態になりましたのでご注意下さい。
その部分も年末年始に是非確認をしてみます。
走行中にBランプがチラついて点灯したのでブレーキの異常!と冷や汗でしたがサイドのステッキを押さえておくと消えたので安心しました。
ステッキの回転方向が渋くなってもスイッチをちゃんと押せなくなるのでスプレーグリスで対処しました。
スイッチ本体のピンの出入りにも抵抗がないか、渋いようであれば電機系の潤滑油をほんの少量付けてやったと記憶しています
まして50系は埃など環境条件がさらに厳しいと思います。
そうなんですか。皆さん運転中にイライラされていたんですね。アドバイスも頂き、ありがとうございます。