久しぶりに戸外は、明るくなった気がします。
しかし、雨が落ちないといえる状態では有りません・・・でも、当地のお天気の予報から判断して昨日夕に洗濯をしましたよ。
昨日は、雨がやはり降りましたが、時折雨の落ちない時間もあり近回りを歩きました。
新しい花などがあるかと期待をしました、その期待の花はナツフジです。でもまだ綺麗に開花している訳では有りませんが。刈り取られる前にと記録です。少し前からの取り置きの蝶とか蛾をも掲載です。
ナツフジ【夏藤】は、別の名は土用藤とも呼ばれているようです。マメ科ナツフジ属で蔓性の低木です。花言葉もあります【歓迎】です。
ナツフジは本州の東海地方以西から四国・九州に分布する落葉性のツル植物。和名はフジに似ているが、夏に花が咲くとの意味です。時としてフジの芽生えと見間違えられることがあるが、ナツフジはあまり太くならず、高木層に達することもないため見落とすことがありますよ。当年生の茎は直径2mmほどで、ほとんどは冬に枯れてしまいます。
生き残ったツルは5mm程度の太さになります。山路の道端や低木林などによく見られ、岡山県では県南に多いです。7月から8月にかけ、20cmほどの花穂を形成し、クリーム色の花を咲かせる。ドヨウフジ(土用藤)の異名もあります。葉は長さ10-20cmで、奇数羽状複葉です。
ナツフジの近くの蝶から(ユキノシタの花)
ナツフジの花
空き家となったお家の石垣の間で咲き始めて
空き家の柱ではセミの抜け殻が・・・