T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

飛びそうで・・・

2024-04-20 23:58:03 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

怪我から復帰後、ようやく手の違和感はなくなってきましたので、大会でも安定してプラスを重ねていきたいところです。

まずは大会前に1ゲーム投球してみましたが、レーンコンディションはかなり遅く、ウェブで10枚目を投球するとブルックリンまで行く状況、インサイドからのライン取りにする必要がありました。
また、ボールはカバーの弱いボールの方が先の動きがいい印象でした。

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンと同じになりましたので、練習ボールは12~13枚目からスタート、インサイドからオイルを長めに使わないとポケットにはいきにくい状況でしたが、投球が進むにつれ、先に動きが不安定になったように感じ、投げにくさを感じるくらいでした。
スタートのボールとラインは迷いましたが、インサイドからのライン取りは変わらないことを考慮し、手持ちのボールでオイルに最も強いチョイスで15枚目から投げ始めることにしました。

1ゲーム目は幸先よくストライク発進となりましたが、2フレームは厚めの4-7残り、3フレームは再びストライクだったものの、4フレームはジャスト8、更に5フレームは内ミスからビッグフォーを喫してオープンに・・・
後半はコンディションの変化があり、7フレームは先の動きが甘くなりスプリットでオープン、8~9フレームは立ち位置を調整してダブルとしましたが、10フレームは10ピンが残ったうえ、これをカバーミス、スコアはなんと166に・・・

2ゲーム目は厚めの4番ピン残りから始まり、2フレームは厚めのヒットから6本カウントからカバーミスとなりましたので、3フレームからはボールをスピードに変えることに・・・
この判断は当たり、ボールチェンジ直後からフィフスとなりましたが、終盤はボールの動きが不安定になり失速、9フレームにはスプリットでオープンとなり、スコアは209止まりとなりました。

3ゲーム目は連続で10ピン残りとなり、2フレームは2回目のカバーミス、3フレームからは再びボールをチョイスに戻し、更にインサイドに入りましたが、右のレーンの不安定さに手こずり、ストライクを続けられない前半に。
後半はポケットを大きく外すことはありませんでしたが、ジャストポケットに入れたつもりでも9本カウントになることが多く、何とストライクはわずかに1つ、スコアは185、1ゲーム目のマイナスを取り返せず、トータルはマイナスとなってしました。

ヘッドピンを外してしまうようなことはなかったので、ライン取りの方針は間違いなかったと思いますが、ボールの選択が悪かったのか、飛びそうで飛ばない展開のまま終わってしまった感じですね。

使用ボール チョイス・ブレイブ、スピードDBP、スイープ
投球ライン 15~16枚目出し気味
スコア (練習)169(大会)166 209 185(560)
AVE 186.67
スプリット 3回 (カバー0回)※10フレーム3投目は除く
1本残りピンのカバー率 81.8%(9/11)

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