T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

確かに変わりましたが・・・

2021-08-21 23:59:50 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

前回は出だしは良かったものの、途中でペースを乱してマイナスに終わってしましましたが、今回はレーンコンディションの変更があるということでしたので、心機一転頑張りたいところです。

まずは、いつものように大会前に1ゲーム投球してみましたが、外は相変わらず早めに感じ、大外から投球してギリギリポケットという状況、ただし、内ミスしたときに大きく左にそれてしまいましたので、オイルが短めになったとことは感じました。
確かに前週までより曲がりは出やすくなっているようでしたが、外のラインを中心に投球すると、中遅外早に感じ、難易度は逆に上がってしまったのではという印象です(苦笑)

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンとは違いましたが、レーンコンディションは同じような印象で、早く感じる外を中心に投球するか、少し中をタイトに投球するかの選択になりましたが、外の方がピンが飛びそうな感じでしたので、まずは4~6枚目をカンタムで真っ直ぐ投げることに決めました。

1ゲーム目はピンアクションも良くターキーの立ち上がり、中盤はストライクが途切れましたが、7~8フレームは再びダブルと順調な展開、しかし、9フレームはコンディションが変わってきたのか先動きが甘く、薄めのヒットから2-4-6-10という想定外の残りとなりオープン、10フレームもストライクを続けられず、スコアは208になりました。

2ゲーム目はラインを見失ってしまった感じで、前半は3-10を2回出すなど苦戦し、5フレームは不運なピンアクションから6番ピンがずれながら残り、迷ったまま投げた一投はノータッチとなりオープンに・・・
後半はアジャストするもポケットを外して6~7フレームもオープンとなって完全に失速、8フレームからボールを替えて対応するも他タップばかりでスコアは160、トータルもマイナスとなってしまいました。

3ゲーム目は少し内側から出し戻しのラインで投球してダブルと挽回しかけましたが、4フレームは不運なピンアクションから、またしてもずれた状態でピンが残り、カバーできずにオープン、後半は更にボールの動きが出始め、対応しきれずにストライクが止まって、スコアは177に終わり、トータルをプラスとすることは出来ませんでした。

レーンコンディションは変わり、確かに曲がりは出るようになったと思いますが、決して簡単ではなく、攻略には工夫が必要なようです。

使用ボール カンタム・バイアス、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン 3~9枚目真っすぐ~出し気味
スコア (練習)191(大会)208 160 177(545)
AVE 181.67

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