T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

チャンスは逃さず・・・

2020-11-01 20:36:35 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日は全体的に投球は安定してたものの打ち切れず、すっきりない感じでしたので、打てるラインを見つけたら、チャンスを逃さずしっかり打ち上げたいところです。

練習ボールはチョイスでスタート、まずは10枚目付近を投球して出し気味のラインでポケットという状況でしたが、いつもより外にもオイルがある感じで、7~8枚目を投球しても先まで走りポケットに届く状態でした。
一応、リディキュラスも試しましたが、かなり先まで走り、ライン取りが難しそうに感じましたので、チョイスで使えるラインで一番外の7枚目より投げ始めることにしました。

1ゲーム目は薄め、厚めのヒットで連続スペアの後、3フレームは再び薄めに入り、2-10スプリットでオープン、中盤も力みからかポケットを外すなど崩れかけましたが、オイルが伸び気味の左のレーンは6枚目真っすぐ、手前が枯れ気味の右は8枚目から外にしっかり出すようにしたところ、ようやくストライクが続くようになり、8フレームからフィフス、213までスコアを伸ばすことが出来ました。

2ゲーム目は先月までとは違うコンディションに戸惑うボウラーが多かった感じで、意外にも上位にいる中でスタート、1フレームは出し過ぎて戻りすぎ、スペアとなりましたが、2フレームからはコンディションが変わらないうちに打ち上げるべく集中して投球、フィフスとしました。
後半は7~8フレームで甘い投球もあり連続スペアとなりましたが、9フレームからは立ち位置を微調整してフォースを追加してスコアは258、3マークほど差をつけてトップに立つことが出来ました。

3ゲーム目は全体的にスコアは低調なものの、最終ゲームでビッグゲームが出て逆転される可能性もあるので、集中力を切らさないように気を付けてスタート、1フレームこそ10ピンがタップしましたが、2フレームからターキーと順調な滑り出しとなりました。
しかし、後半は右のレーンのボールの動きが激しくなり、6フレームは3-10スフリットでオープン、続く7フレームは10ピンをカバーミス、更に9フレームは甘いリリースから2-5-8が残り、これをカバーミスして合計3オープンとしてしまい、スコアも182と微妙な感じとなってしまいましたが、3ゲーム目は打ち上げた方はなく、何とか優勝を勝ち取ることが出来ました。

最終ゲームの後半で崩れてしまったこと、また、怪しいストライクも数多くあり(苦笑)、投球内容は完全とは言い難かったですが、チャンスを逃さすビッグゲームを打ち、優勝という結果を残せた点は良かったと思います。

使用ボール チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン 6~9枚目真っすぐ~出し気味
スコア 213 258 182(653)
AVE 217.67

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