本日は松原スターボウルで投球してきました。
大会に参加しているセンターの朝一のコンディションでの練習の機会ですので、リリースのタイミングを改善することを意識しつつ投球することにしました。
具体的には、手前から上手く転がせないのは、リリースポイントが前になり過ぎていることが原因に感じましたので、スイングを力で加速せず、スイングの最下点でボールを離すことを心掛けることにしたところです。
結果は、4ゲームをとおしてストライクが24個とまずまずの成果、今回は、投球の撮影をしていないので、何がどの程度変わったかを客観的に検証する手段はないのですが、方向性としては悪くない感じなので、引き続き取り組んでいきたいと思っています。
また、タイミングの改善と併せて、可能な限りスコアも打つように心がけましたが、カバーの差で大きくストライク率とスコアが異なる結果となりました。
1ゲーム目はチョイス、2ゲーム目はウォーラント、3ゲーム目はインティミデーターを中心に投球しましたが、今回はハイブリットカバーの2球の方が圧倒的にストライクが出る状況でした。
4ゲーム目は、今日の集大成として、スコアを狙うこととし、チョイスを選択して投球しましたが、これが正解で1番のスコアとなりました。
このことから、大会の時の練習ボールの時は、最初に投げたボールでストライクが続いていても、必ず違うカバーのボールを試すべきだと思ったところです。
使用ボール チョイス・ブレイブ、ウォーラント、インティミデーター、ラプター・フュリー、スイープ
投球ライン 10~11目出し気味
スコア 213 204 167 221
AVE 201.25
投球ライン 10~11目出し気味
スコア 213 204 167 221
AVE 201.25