序盤の読み違いも・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日は５月の初戦でしたが、しっかりストライクを続けてプラス、ホームの松原でもプラスのスタートにしたいところです。

練習ボールはインティミデーターからスタート、レーンコンディションはミディアム程度で１３枚目付近から外に向けてポケットという状況、早く外に出てしまうと戻りすぎる、先月と同じようなイメージでした。
一応、カンタムも試しましたが、同じようなライン取りでポケットには行くものの、先の動きが緩く１０ピンが残りそうな感じがしましたので、まずはインティミデーターから投げ始めることにしました。

１ゲーム目はやや外に無した投球が戻りすぎ４－１０が残っていきなりのオープン、更に３フレームでは、ほぼ狙いどおりの投球ながら食い込み過ぎて４－６－７スプリット、５フレームは少しインサイドに入りましたが何と７－１０が残り、前半で３オープンに・・・
後半は立ち位置、狙いを調整しながら投球しましたが、ピンを飛ばしきれず、ゲームを通してダブルが０の１６４に終わり、いきなり苦しい展開となりました（苦笑）

２ゲーム目は厚めに行きがちになったので、スプリットになるくらいなら１０ピンが残っても構わないという気持ちでカンタムで投球、前半はストライクが来ないうえ、４－８をカバーミスするなど厳しい状況でしたが、後半は先まで走り気味の左のレーンを真っ直ぐのラインに修正したことがうまくいって、ターキー＆ダブルを出して挽回、スコアを２１１まで伸ばすことが出来ました。

３ゲーム目はスコアを２２０台に乗せればトータルがプラスになりますので、攻めの投球を心がけましたが、手前のオイルが削れてきたのか厚めに集まるようになり、４フレームまでに３回も４番ピン絡みの残りが出る状況になりました。
中盤は勝負をかけ、手前は走り、奥の動きがはっきりしているウォーラントにボールチェンジしましたが、これが当たって５～６フレームでダブル、スペアを挟んで８フレームからターキーと狙いどおりの展開となり、スコアは２２６、何とかトータルをプラスに乗せることが出来ました。

２ゲームの前半までは４の字のなりそうな雰囲気もありましたが、何とかアジャストし、挽回できてほっとしているところです。

使用ボール　インティミデーター、カンタム・バイアス、ウォーラント、スイープ
投球ライン　１２～１５枚目真っすぐ～出し気味
スコア　164　211　226（601）
ＡＶＥ　200.33