「給湯設備の定期点検です~」。と工事関係者らしい者が点検に来た。
すると業者は「あ~もれていますね」と一言。2万円程で修理出来ると告げて名刺を置いて帰って行った。
いったいどういう修理をするのだろう?しかも、このエリアを重点的に回っているようだ。
漏れている箇所を自分で増締めするも一向に漏れは止まらない。
仕方なく自分で配管一式を交換する事にした、、同じフレキシブル管を用意して袋ナットとパッキンも用意。
ここで疑問発生!袋ナット同梱のパッキンは水用。あれ?これってお湯に使えないじゃん。。素人が見ても一目瞭然。
じゃ、熱湯用を探そうという事でやっと見つけて部品のスタンバイOK!
さっそく作業を開始してみると漏れたパッキンはゴムの水道用! そういう事か、、、悪徳業者め!知ってて10年後の仕事に繋げやがった!
この一件で色々な事が勉強になりました。やむ終えず使ったこのフレキ管も実はNGだと言う事。そして現在は専用の配管が存在する事も。
こら!現場の連中!もっとマトモな仕事しろ!!
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