近所のカイ＠ズホームでは複製キーからの複製は出来ませんと断られた。
いや？待てよ、、、この店、過去にマスターキーからの複製でも失敗した事が有るじゃ無いか？しかも２回もしくじって！
こういう店で技術力を求めても仕方のない事。
近所の別の鍵屋は複製キーからも作ってくれた。これが技術力。
しかし、そんな鍵屋さんも時代の流れに押されてか、とうとう店じまいをしてしまったのだ。
仕方なくネットで生鍵を入手して、自分で複製する事にした、、、
今回は特に古い鍵の複製で条件悪し！悪い複製キーからの複製です。コンマ数ミリの高さを間違えると鍵は回りません！
平ヤスリでちまちま、、、
やっと完成。
バッチリ！
お盆に遠出をするので点検して欲しいとの依頼で1983年のC-10入庫しました。
早速見てみると怖いものを発見、、フロントブレーキホースは近々破裂の状態。
今年の5月に並行輸入で新規登録されたと言うが、何故これで予備検査が通ったのだろう、不可解、、
まだ6月です、、、
最近の車検ではオイル漏がウルサく言われず「どうしたものか？」と思っていましたが、これもセーフと言う事でしょうか。
売る店も何ですが、通す検査官も問題ですな。
なんでこんなにモロイのか？と思うほどダメになる樹脂製ストライカーブッシング。
使用過程による経年劣化でドアが下がり「とてもストライクとは思えないズレで樹脂を強打」すれば樹脂ブッシュは簡単に千切れます。
この問題を解決するには、先ずドアの立て付けを治しましょう。
摩耗したドアのヒンジピンを交換した後、ストライカーブッシング交換という順番を踏まないと治りません。
それでも弱い樹脂ブッシングは変形をし、いずれ千切れます。
そこで、こんなものを作りました。
変形や応力割れしにくい材質、原材料は？秘密です。マル秘マテリアル〜
(ブッシングサイズ；内径14.5mm 外径15.9mm 長さ18.5mm 落札前にボルトサイズを確認してください)
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