早速一泊してみた感想、、ん〜、、少し暑い。
やはり横窓が無いと風が抜けない。案の定の展開で三角窓を追加することにした。
上の2辺をファスナーとし、への字に開く作り。
結局使った糸は5本目。とうとう500メートルに突入!裁縫初にして複雑且つ大作となってしまったことは言うまでもあるまい
早速一泊してみた感想、、ん〜、、少し暑い。
やはり横窓が無いと風が抜けない。案の定の展開で三角窓を追加することにした。
上の2辺をファスナーとし、への字に開く作り。
結局使った糸は5本目。とうとう500メートルに突入!裁縫初にして複雑且つ大作となってしまったことは言うまでもあるまい
30年以上前からトラックの荷台でキャンプをする事に合理性を感じていた。
その荷台の平面がありがたいくらいに快適なのだ。
そもそもトラックというものは運用する人間の操作空間を確保し、荷物を安全に移動させるための搬具である。
私な運送屋じゃないので、この「荷台と運転席を別々にした構造」をいかにして遊ぶか?が課題となるのだが今回はキャンプ。
平面を有効利用すべく、寝る空間と食う空間を作ることにする。
時期が時期なので蚊に集られてはたまらない、、網戸は必須。もちろん雨もシャットアウトだ。
しかし、裁縫をやったのは小学校の家庭科で雑巾を縫ったくらいか?と言うくらい間が空いている。いや、、あの時は手縫い、、それ以前にミシンを使ったことがない、、、、、
雑巾より大きいが、やってみりゃなんとかなるもんだと作業開始。ミシンは友人からの借り物です。
そして一週間程掛かってしまったがなんとか形になった。
Malooのute tentを作った日本人は多分私だけでしょう。。。
このテントの良いところは設営時間約5分。
後端部の張り出し部分でシャワーが使える優れモノ。ポータブルトイレを用意すれば、、、、まあそれなりです。
今回使った糸の長さは400メートル弱、失敗って言っても大したロスもありませんでしたが糸って結構使うもんです、、
昨日、「クラッチを踏むとガリガリ異音が出て走れない」と電話で問い合わせ。
最初はスレブシリンダーが漏れてクラッチが切れないのか?とも考えてスレブシリンダーを探すと、何と!マスターシリンダーと配管が一体式で7万円以上だ。
ちなみに、このスレブシリンダーとは日本で言うところの「レリーズシリンダー」の事。アメリカではスレブシリンダーと言うのです。
こんな高い部品じゃ注文ミスも痛い出費となるため、現場に行き現車確認をすることにした。
車を走らせ40分、現場に到着し、問題の箇所を確認するが漏れていない、、、
そしてエンジン始動でクラッチを踏むと凄い異音。
即レリーズベアリングの異音と判明したが今まで聞いたことのない異音である。
積載車に乗せ自社に戻り、早速ミッションを下ろすとレリーズベアリングのリテーナスプリングが分解、レリーズベアリングホルダーが90度回転したため、レリーズフォークから外れてしまい、クラッチを操作するとクラッチカバーの外周をフォークが押す状態だった。
それにしても半クラ使おうがクラッチを酷使しようが、そもそもこのバネ細すぎやしないだろうか??
そしてバネが分解した後、ベアリングホルダーがフォークの間にハマりこんでクラッチが作用しなくなるアホな構造。
どうみてもバネ強度不足が明確なのだ。
バネが折れても90度回転して脱落しないベアリングホルダーの形状にしてくれればこういう事態にならんのではなかろうか?