新しい工場に引っ越して、早１０年が経過しようとしている。
当初は何も植わっていなかったはずの場所に変な雑木がすくすくと育ってしまい、家の基礎を壊さんばかりに根っこの元気が良い。
そろそろ抜かないと事件になるので抜くことにした。
さあ！バンパー内にコッソリ隠したRamseyウインチの出番です。
抜いているのは車なのだが、何故か力が入る、、、
何故かホッとする瞬間である。
1993年のアストロが車検で入庫しました。
まだ購入後まもないそうですが、ちょこちょこ不具合も出ているようです。
「クーラントを入れるとすぐなくなる、、」やら「雨の日にブレーキを踏むとABSが誤動作する」など厄介な内容。
クーラントに関しては画像の通り、少々発見しづらい不具合を見つけました。
ヒーターホースがラバーとアルミパイプの複合構造なのですが、アルミのカシメ付近にクーラントの滲みの痕跡から内部の状態が分かりました。
ついでにサーモスタットも交換、ウオーターネックもだいぶお疲れ様な様子。
長年の垢を落としてリフレッシュ！！
