
どうもです。
今回は機動戦士ガンダムTHE ORIGINのMSD HG 1/144 プロトタイプグフ 機動実証機サンドカラーver.を紹介します。
呼び名が長いね。
このキットはプレミアムバンダイ限定品として2015年11月頃リリースされました。


さて、今回はプレミアムバンダイというかいわゆるバリエーションのキットとの向き合い方について考えてみました。と言うのもこのキットはサンドカラーとブルーカラーの2種類発売され、いずれも一般販売の戦術実証機のバリエーションキットになります。
カラーバリエーションとして販売されたキットを塗装するにあたり、いつものようにサフ吹きして仕上げる意味について悩んでしまいました。

せっかくカラーバリエーションとしてそれぞれの成形色で作られているのにそれを生かさないのはどうかなぁ、と。


悩んだ結果簡易完成品の製作過程から一歩踏み出してサフレスカラー仕上げにしてみました。全塗装ではありますが、部分部分に成形色を生かしています。

但し画像だとあまりわからないので、結果簡易完成品の範疇に収まってしまいますか。一応全パーツに色を載せています。



せっかくカラーバリエーションとしてそれぞれの成形色で作られているのにそれを生かさないのはどうかなぁ、と。


悩んだ結果簡易完成品の製作過程から一歩踏み出してサフレスカラー仕上げにしてみました。全塗装ではありますが、部分部分に成形色を生かしています。

但し画像だとあまりわからないので、結果簡易完成品の範疇に収まってしまいますか。一応全パーツに色を載せています。





この仕上げについてはもう少し検証していきたいです。もっとも、ガンダムなどの白系のMSはやっぱりグレー系のホワイトで塗らないと仕上がりに影響が出てしまいます。本キットのブラウンのような特徴的な成形色のキットを引き続きチョイスして考えて行こうかな、と。その場合はカラーバリエーションの多いオリジン系が対象になりますか。



シールもね…。正直浮いちゃうのでどうか悩みますが、最近はキット付属のものをなんでも使ってしまうのがトレンドなのでペタペタ貼ってしまいました。



調色ありきのカラーレシピです。
本体カーキ・・・ダグラムカラーカーキ+ホワイト
本体ブラウン・・・ダグラムカラーマホガニー+ブラック
本体ホワイト・・・メカトロウィーゴカラーアイボリー+ホワイト
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