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マラセチア外耳炎

2011年09月07日 | ワンコの病気

1カ月ほど前に



サマーカットをしたZERO君とみんなでお風呂で遊んだ




1歳頃まではお家シャンプーだったワンコたち…


そのうちに、1匹にかかる時間が長すぎてお互いのやきもちがMAXとなりすさまじい喧嘩が起こるようになり、泣く泣くプロの方にお願いすることにした



で、サマーカットされたワンコなら後のお手入れが簡単(暑い時だし、乾かす手間がない…)と考え、久しぶりにZERO君と遊んだ




あんだけ、小さい頃は気をつけていた耳の手入れ…



すっかり忘れてしまってた…
(いつも、トリマ-さんにお任せの耳のお手入れ)







あれから、1カ月以上…




少し前に耳を見たら



が~~~~~~んΣ(|||▽||| )




小さな頃、よくなっていた耳の病気になってんじゃんΣ(|||▽||| )




こりゃあ、点耳薬もらわないと治んないよ~~~~





ということで、




病院に行ってきました




毎月毎月、病院通いをしていたZERO君もしばらくは病気と縁が遠くなっていた




たくさんのお友達が病院の待合で待つ中…




ZERO君はお母さんに促され、足元でおとなしく待つ…







少し、ウロウロと臭いを嗅いで落ち着くと



お母さんの横に着く






あ~~~~なんていい子なの…






といいながら、




ZERO君の苦手な柴ちゃんが来ると…






わんわん



わんわん




あ~あ



残念…







隣で待っていたおとなしいダックスちゃん…



めっちゃ震えてる…



ごめんね…




って、ZERO君も怖いもんだからふるえながら吠えまくっている…




柴ちゃんが帰っていくと、またお利口ZERO君






ここを乗り越えられるとZERO君も立派なワンコだね




お薬をもらって帰ると…



↑甘えるJACK君



このパターンが反対だと、微妙な空気が流れる二匹のワンコたち…



いつになったら落ち着くのかな…
































































































JACK君のスギ花粉症

2011年05月11日 | ワンコの病気



今年の強烈なスギ花粉で花粉症が発症したDちゃんと同じくして、JACK君も涙がポロポロ…




今までにみられなかった目やにが出ていたJACK君


ZERO君も時にくしゃみが止まらなかったり…







Dちゃんの涙が止まる頃、JACK君も元気な目に、そしてZERO君のくしゃみも止まりました






ワンコの花粉症も辛いでしょうね…













今日も仕事休んで狂犬病接種に行ってきましたぁ~~~

2011年04月26日 | ワンコの病気


今日は、JACK君の狂犬病予防接種…


昨年、この注射でアレルギー反応が出たJACK君…


今回もドキドキの接種…


何時間もたって反応が出たJACK君


一日、気は抜けない…



早めに病院へ行ったけど、今は予防注射月なので、まぁ~たくさんのワンちゃん…


ZERO君だと、少し配慮がいる待合室もJACK君だと自由に他のワンちゃんと交流が出来る…


少し大きなワンちゃんにはJACK君は大喜び


お母さんは、どの子をみても大興奮


なんなら、ずっと待合にいてもいい


ZERO君のように指示が入らないJACK君でしたがみんなと仲良く交流が出来、大満足


で、ほどよいところで呼ばれ、お利口に注射をされフィラリアのお薬をもらっておしまい…


また、次に来たワンちゃんに後ろ髪をひかれながらの帰宅…


とにかく、様子を見なくてはいけない我が家のワンコだけど、とりあえず洗濯ものだけ干しに行った


もののなん分かのうちに…


あちらこちらに嘔吐の後が…


顔が腫れるまではいかなかったけど、やっぱりアレルギー反応が出ちゃいました





少し、しんどいJACK君…


少し元気ないJACK君を心配するZERO君


病院へ駆け込むことは今回はなかったけど、また秋にはワクチン接種でドキドキしないといけないね




ストラバイト結晶

2010年10月09日 | ワンコの病気
あれは・・・   


ZERO君が1歳5カ月…



      (1歳5カ月頃の写真)





そう・・・兄弟喧嘩に困って散歩も別々になっていたあの日…


いつものように、散歩に出かけ、いつものようにおしっこをしたところ、真っ赤な血尿が…



まだ、50㍍程しか進んでいない、まさにこれから楽しい散歩が始まろうとしていた時。


びっくりした私はもう、散歩どころではない


慌てて、ZERO君を抱き上げ急いで家に帰り、車に飛び乗り病院へと駆け込んだ。


1歳5カ月の頃は病院の常連客?だった頃…



看護婦さんの「今日はZERO君だねぇ~」


そんな、悠長な話どころではない私は平静を装いつつ、「血尿が…」






尿を調べたところ、


ストラバイト結晶(∔∔∔)


兄弟JACK君はいたって元気だったが、兄弟ということで過保護な私はJACK君も調べてもらつた。


結果は同じく・・・



この日から食事療法食となった。


それまでも、食の細い?好き嫌いの多い犬たちに困っていたのに何もトッピングも出来ない食事療法食…


ため息が出た。



なんとか、2匹とも1年を食事療法食で乗り越えたが、今も主食は食事療法食のケア食で過ごしている。 






ただ、今は、少しのレトルト食品やふりかけ(もちろん犬用)をまぜてやっている。



それでも、2匹とも喜んで食事をしない・・・





いつまでも、残ることが大半でたまにすぐに済ますと褒められたりする…




食事に関してもややこしい兄弟である



人は、皆、お母さんが過保護なせい…というが、それならそれで仕方ない。 



だって、私は、超犬バカ超親バカなんだもん






それでも、2匹とも大きくなり、抵抗力がついてきたからか、最近は病気で病院に行くことが無くなった・・


と、思ったらそうか・・・


今年の狂犬病の予防注射ではJACK君がアレルギー反応を起こし病院に駆け込んだんだっけ…







2匹の病気の話はまだまだ続く…


長生きしてほしい…ただそれだけ…
















アレルギー反応

2010年09月21日 | ワンコの病気
 


多分、この頃…  


ワクチン注射をした


多分、2回目の注射だったと思う…



ドクターに


「アレルギー反応がでるかもしれないからね。」


と言われ、 


えええ~~~~~


先生 「顔が腫れるからね」


お母さん 「そ、それはどんな風に腫れるんですか??」


先生「わかるから。30分、長くて2時間くらいまでには反応が出るから…」



家に帰って、アレルギー反応が出やしないかと犬たちから離れられないお母さん


2時間も過ぎ忘れた頃…


ZERO君の動きが急におかしくなった。

わからず、みんなで


「ZERO君、おもしろ~い」「かわいい~」




Fちゃんが


キャア~~~


「ZEROが~」


振り向くとボコボコの顔をしたZERO君が…





ZERO君と初めて対面した時から何故かこの子はあまり丈夫ではないような気がしていた私の思いはは的中した。



診察時間の終わった病院へ電話をし先生に診てもらった。

注射をしてもらってお薬をもらって お家に帰った。




涙が出た。




注射をしてもらったら楽になったのだろう。

穏やかなZERO君にもどった。


この時のJACK君には出なかった。




その後の年1回の注射はとても注意深く、仕事もお休みをして傍にいるようにしている。






しか~し・・・




今年の狂犬病の注射でJACK君にアレルギー反応が…

先生も狂犬病でアレルギー反応が出ることは珍しい。しかも、今まででていないのに・・・

JACK君はもともとおとなしいし、顔も黒いし、気がつくのが少し遅れた…



ごめん


ごめんな


また、悲しかった