やり直し

2010-08-30 23:15:35 | ほうき星
壁のやり直し。
石膏ボードにクロス張り!
ということにしておこう。

これで文句があるか!
文句があるなら、ここは私の住まいだ。住宅だ。風呂は「せせらぎの郷」か「ピュア遊泉寺」か八幡温泉総湯か、に行くから作らなかったと言い張ります。
都会には風呂のない家なんていくらでもある。


右の壁の上にあるのは「戸隠しの絵」
信州の戸隠ではないです。「カッパの笛」で使った秋の絵です。
♪アキ~アキ~アキはささらんゆれうごくぅ~♪
「カッパ」の舞台は東北です。

それはいいんですが、収納の戸を隠しています。
仕切りを作ったのでべつにいいんだけど、この戸は何だといらんことを言われるのがじゃまくさいので、絵を飾っておきました。

ほうき星美術担当の勝志さんの力作です。勝志さんは、今はどうしているのでしょうか。
落成パーティーで久しぶりにお目にかかれるかと期待していましたが、残念です。
マジシャン表さんにも、お会いしたかったなぁ・・・



8月もいよいよおしまい。

2010-08-30 06:50:05 | 
連日の暑さが普通でないけれど、日が短くなってきたことは、間違いない。
季節は秋の方へちょっとだけ傾いたかな・・・?

28日土曜日はおやこ劇場の枝豆取り、早朝にみんないらっしゃいました。
その日は、流しそうめんをやるとか、行事がたくさんありますね。

早生豆なんだけど、先週あたりがちょうどいい取り頃でしたが、いろいろ行事もあってということでした。
暑い中、サツマイモの草取りもやって、大変ご苦労さまでした。
枝豆は、全くの無農薬で、さやが虫食いであんまりきれいじゃないですが、味はとても良かった。おいしい枝豆でした。品種も茶豆なんです。
エンレイの方は、まだちょっとはやいです。来週の本光寺朝市に間に合えばいいのですが。


29日(日曜日)は、一水会の作業。
大根の種まきと、サツマイモ、ネギ畑の草取り。そして若杉堤の草刈り。

結局、ダイコンの方は畝立てだけで、種まきは延期と言うことでした。天気が荒すぎるとの判断でした。
雨が降りそうな時を見計らって種まきをするということになりました。
今年の肥料をメモしておこう、来年の参考のために。
昨年は、どうも肥料が強すぎたと感じましたから、今年は少なめです。
貝化石(ノトユーキ、カルシュウム)40kg はねっこ(土作り、微量要素)20kg 有機ペレット813 40kg PK肥料(リン酸カリ)20kg 
どうなるんだろう?
窒素成分は、去年から比べれば、そんなに多くないし、ほぼ有機由来のものだから・・・・・・・

今年はまだまだ暑さが続くのか、例年なら、カナカナカナ・・・とか、ツクツクオーシ・・・とか、聞こえてくる季節なのに、まだそんな気配がない。
でも、今朝4時に東の空には、オリオンが見える。
やっぱり、季節は進む。

壁は乗り越えるもの

2010-08-26 23:40:24 | ほうき星
二敏さんから夜、電話があって、話があるという。
こういう時は、たいがい悪い話だ。

設計士からの故障が2件。壁の杉板がだめだということ。もう一つは、屋根裏収納が大きすぎてだめだということ。
何を今更である。 前からわかっていたことじゃないか!

建築確認が通らないという。住宅なら杉板でもいいが、この大きさの作業場は防火上だめなんだそうな。
火を使う作業をするわけでもないのに・・・
「そんなら住宅にしまっし」というと。「風呂がないから住宅とはいえない」そうな。
キッチンもトイレもあるけど、風呂はないから住宅じゃないという。

屋根裏は2階面積の8分の1以上使ってはだめなそうな。
なんじゃそりゃ。何を根拠に?

法律で決まっていると言われれば、どうしようもないし、勝てもしないけれど、なんじゃそりゃといいたくなる。
うーん・・・誰にどう文句を言えばいいんだ・・・・

腹立たしいけど、仕方ない。
改修作業にかかるというので、壁際をあけておきました。

昨日から作業にかかっています。

できた早々、壁にあたってしまいましたが、乗り越えましょう。

勧帰寺 竹トンボ

2010-08-26 22:54:35 | 一水会
記事を書くのがだいぶ遅れましたが、22日(日曜日)は、勧帰寺で竹細工をやりました。

河節さんからの依頼でした。市の行事の一環なんでしょうか?隣の勝光寺でも何やらやってました。

一水会のメンバーで行ってきました。

ポップコーンや、かき氷を販売しています。
隣のテントで、ブルーシートを敷いて竹トンボとブーブー笛をつくってました。
他にもウグイス笛や、紙玉鉄砲も予定していたんですが、そんなにいくつもできませんでした。
いつも自分のやってるところは写真に撮れないので、画像がありません。

中のお御堂では、鉄道模型が走ってました。
かなり大がかりで、普段はどこに置いてあるんだろうと思いました。

午前中で一水会はおしまいです。私は次の予定が午後からあるものですから。
お昼のおにぎりをいただいている一水会です。


根佐さんも来ていて、いろいろ補助してくれました。ウグイス笛を鳴らしたり、ブーブー笛をつくったり。
さすがに、こどもあつかいが上手で助かりました。

子どもたちには、竹トンボはかなり難しいですから、全部独力でというのはなかなかできません。
手伝ってあげて何とかできたというのが実際です。

昨晩のパーティーの飲み疲れが残っているのに、朝から、そのお片づけ、続いて、勧帰寺へ。
一水会有志の方々、たいへんご苦労様でした。

午後から私は、夏の「西本会」
またまた、しこたま飲みました。

稽古場完成記念パーティー

2010-08-24 06:18:54 | ほうき星
21日(土曜日)
いよいよ、パーティー当日です。

午前中から、準備です。
劇団員はもちろん、藤実さん、北喜さんも、応援に来てくれました。助かりました、ありがとう。


食べ物の準備が終わって、休憩中です。
古い写真の整理

午後3時、いよいよ開宴です。
まずは我々、ほうき星の演し物から、
いきなりのアクシデント、照明とエアコンで、ブレーカーが落ちる。
50アンペアでは、やはりだめでした。心配はしていたんです。
(その後、電気屋さんと相談して、80アンペアに上げてもらうことにしました。基本料金が・・・)

気を取り直して、やり直し、
続いて、北喜さんの民謡。相変わらずの美声で、初めて聞く人は「おおっ!」

OBを代表して大直さん、一水会から山武さん、若杉合唱の会から河龍さん、農民連から西忠さんと、お祝いの挨拶をいただきました。

階段席です。

おやこ劇場から、小美さんのご挨拶、龍の子太郎の劇中歌のコーラス、リコーダーシスターズの楽しい演奏。 やっぱり皆さんはただ者ではないですね、しっかり場を盛り上げる。

岩則さんもギターと歌で参加してくれました。
彼は元ほうき星メンバーです。
「ひげは、やるもんだなぁ~」ある、口の悪い人の感想です。

ここを建てた人、二敏さんにも一言いただいて、トリは若杉合唱の会男性メンバーによる男声合唱。

最初と最後は、私も出演しているので、写真はありません。

アンコールの声もあったのですが、用意してないので、それは無し。
2部の、バーベキューへとなだれこんだのです。

たくさんの人が来てくれました。賑やかで楽しいパーティーでした。
うれしかった。

人形劇を作ることもそうなんだけど、いつも思うんだけど、ほんとにいろんな人のおかげで、なにごともできるんだ、改めて感じました。

一水会は、何にも言わないでも、さっとバーベキューの準備に動いてくれるし、
誰かが、うらで、いろいろ働いてくれて、このパーティーが進行してたんだ。

感謝、感謝 ほんとにありがたい。

遅くまで飲んでました。翌日は、勧帰寺での竹細工。
これまた、みんなの力。

最後に、この写真。
大学時代の友人も来てくれました。
この3人と、テーブルの反対側にもう1人。
この人たちと人形劇というものをはじめたんだった。

うれしいことばっかりだ。

いよいよお披露目

2010-08-21 06:56:56 | ほうき星
今日は、いよいよ、稽古場落成記念パーティー。
ここ数日、引っ越しやら、準備やら、

しかし、看板は間に合わず。
忙しかったから、しょうがないと言うことにしよう。
「おきらく館」 とかは、どう? だれでも、気楽に使えるように。

写真真ん中は
看板用にと、南謹さんがくれた、立派な重い板です。
こんど、ゆっくり、心落ち着けて、書こうと思ってます。

となりは、これまた、お祝いにいただいた波里画伯の絵。玄関に飾ります。

今日は、記念パーティー!

初稽古や何やら・・・ 

2010-08-20 00:22:03 | ほうき星
正月ではない。

初稽古というと、新春の初っぱなの稽古のようだが、ちがう。
この稽古場ができて初めての稽古の意味だ。

火曜日は、ほうき星の定例会。
舞台を組んで、21日のための稽古をしました。
写真は翌朝のもの、稽古の時は写真を撮れなかった。


引っ越しがとても大変。暑くて、バテバテ!
水曜日の夕方、紙かさんのお宅から、冷蔵庫と食器棚をいただいてきました。
これだ!

すごく立派、ありがとう。

そして木曜日、電気屋さんが、メーターをつなげて、追加注文の天井扇を取り付けに来ました。

電気屋さんには、いろいろ注文をつけてしまいました。
前回は、ホールの蛍光灯のスイッチのやり直し。
ホールの9灯を、3っつに分けたのですが、舞台に対して、前中後と分けたいのに、右中左となっていたので、やり直してもらったのです。
今回は、天井扇の、連動スイッチのやり直し。
追加注文なので、天井の回路がないもので、電気屋さんは、はじめ、ホール蛍光灯の中のスイッチと連動してつけたのです。
それだと、上演時ホールの蛍光灯をすべて消すと、ファンも止まってしまうから、良くないのです。
しばらく、どうすればいいのか考えたのですが、解決方法はこれしかないなと、屋根裏物置のスイッチと連動してくださいと、お願いしました。

電気屋さんは、そのたび、サウナのような天井裏に上ってのやり直し作業。
申し訳なかったけど、今直してもらわないと、困ってしまうので・・・ 


クロス屋さんが、カーテンを取り付けに来ました。 (クロス屋さんというか内装屋さんというか)


遮光1級の物で、ホールはやってもらいました。
完了時に全部閉めてみましたが、十分暗くなりました。真夏の晴天の午後2時で、あの暗さなら、十分でしょう。
戸のスリットガラスや、カーテンの下の漏れる光をなんとかすれば、さらに真っ暗になると思います。

実は、カーテンのことは、岡勉さんが、「わしがしてやる。」(私がカーテンを作ってやる。)ということを、ちらっと言ってたのです。
仕事柄、カーテンのことは、専門でもあるのです。
しかし、カーテンは、安くないし、そこまで甘えるわけにはいかないと思ったので、やっぱり、自分で注文しました。
・・・気持ちはありがたく思います。


そして、木曜日は、若杉合唱の会の定例練習日だったのですが、
練習後、下見がてら。この稽古場に来てもらって、21日の若杉合唱の会の演し物である、男性合唱曲2曲、「いざたて・・・」「巡礼の合唱タンホイザーより」を稽古。
伴奏のピアノを、キーボードでお願いしたかったのに、
(重い物を運びたくないから昼の内にキーボードをアンプ、スピーカーにつなげて、準備しておいたのです。これでOKならキーボードでやろうと思っていた。)
ピアニストも、松進先生も、許してはくれませんでした。
(理由は、鍵盤数も少ないし、ペダルも無いし、やりにくい!)


当日までに、公民館から、運ばにゃならん。


 

看板は→

2010-08-18 06:27:28 | ほうき星
催事案内板になりました。

これは看板になる予定の板でしたが、ここは、催し物とか、予定とかの掲示板にしました。

看板は玄関のところに付けることにしました。
立派な板を、生活アート工房の南謹さんが、お祝いにプレゼントしてくれました。

昨日は、お客さんが次から次へ、

黒実一家(親子孫)です。子と孫は東京在住で、お盆なのでこちらに来てます。

そのあと、北多さん、林伸先生、藤実さん、が次から次へ。
昨日も、何人か来ました。


それよりも
看板が出来ない
名前が決まらない




踏み台

2010-08-16 06:24:28 | ほうき星
土間から上がるためと、外から、サンルームに上がるために、踏み台を作りました。
2尺近い段差があるので、とても上がりにくいためです。


外に置くと、雨で腐りやすいので、塗装しました。
中の土間に置く物は、雨にはあたりませんが、ペンキも余ることだからついでに、みんな塗りました。

全部で5つ。外に3、中に2です。
右は、夕方になって、暗くなったために、青っぽくなった写真です。

今日はこれで作業終了。暑くて疲れました。
明日、これらをひっくり返して、裏側を塗ります。


ところで、作業していると、二敏さんの父上が現れました。
お盆休みで、普段の仕事時と服装がちがっていたせいか、はじめ、誰が来たのかわかりませんでした。
昨日は、二敏さんが、現れて、今から映画を見に行くということでしたが、おしゃれなジーンズにおしゃれなシャツでした。
おしゃれ家族です。
    

室内盆踊り

2010-08-15 08:39:39 | 
8月14日(土曜日)
雨が降ったりやんだりのあいにくの天気。

稽古場の引っ越しをしようと思ってたのですが、雨が降ってるので、買い物に行きました。
トイレ用品(ペーパーや、掃除のブラシ)、掃除用具(ほうきや、モップ、ちりとり等)
スリッパに、スリッパ立て・・・ 次から次に、あれが欲しいこれが必要、ということになる。
まだまだ足りない感じ。

さて、夜は、町内盆踊り。

盆踊りは公民館の中ということに。

外では、公民館役員が、テントで、焼鳥や、ビールを販売しています。
朝から、準備で大変でした。ご苦労様です。
公民館の若手パワーは、近年すばらしい活躍ぶりだといつも感じます。

今年は拡声器を電柱の上に上げたそうで、町内中に音が鳴っていました。
うるさいけど、雰囲気作りには、とても良かったんじゃないですか。
第一電化さん、ご苦労様でした。


さて、翌早朝。(15日)
墓参りに行ってきました。
法名盤に映るのは、そのうち、この中にはいる者です。


そうです、わたしです。


どうしようかな

2010-08-14 06:15:36 | ほうき星
壁と床の杉板に塗った物はこれだ。

浸透して木を守る 「ウッド・ブラン」
南謹さんの生活アート工房であつかってます。
米ぬかアブラが主成分じゃないかな、昔は米ぬかで床板を磨いたところから発案された物。


ところで、タイトルの「どうしようかな」だけど、稽古場に名前を付けようとずっと考えているのだが、決まらないということ。

郵便受けも付いたし、郵便屋さんもここがどこだかわからないと困るし、・・・

看板を付けるつもりで、作ってあります。
下地の板までは取り付けてあって、この上に看板をバシッと・・・

そう思ってたんだけど、催事案内板も欲しいかな?・・・そっちにしようかな?
いやいや、初志のとおり、看板だ・・・・  うーん・・・・
そこで悩むより、その前に、名前のことだ。

いろいろ考えてます。
☆ コメット舎 (ほうき星から)
☆ Broom & Star社(舎) (英語のあて語、ブルームは掃除のほうき、それと星 略してぶるすた)
☆ ステアズ館(舎) (階段が特徴的な建物)
☆ 階館(かいかん)
☆ きざはし舎

はなっからだめだけど、こんなのも
☆ 桃李舎(館) とうりしゃ もも、すももの下には人が集まり。自ずから小径が出来る。
☆ 堯階館(舎) ぎょうかいかん 中国古代、伝説の 堯 舜 その堯の居館は3段の階段しかない粗末な物だが決して崩れることはなかった、それに比べ阿房宮など・・・

実現舎 とか そのまま  彗星舎 字を変えて、睡醒舎 あれ、これはどうかな?

とにかく、悩ましい、どれも今のところ、劇団員の賛同は、得られていない。
21日に間に合うかどうか。
               




やっと雨が降り始めた

2010-08-12 05:13:44 | 
♪雨だぁ、雨だぁ、待ぁってた雨だぁ
 百姓の雨だ、恵みの雨だぁ
 雨だぁ、雨だぁ、すぅーくいの(救いの)雨だぁ♪

局地的には夕立のような雨が降ったのかもしれないが、私のところは全然降ってなかった。
二十数日ぶりの雨が早朝5時頃から降り始めた。
助かるね。
たたきつけるような雨風だと、稲が倒れるので困るのだが、今のところは、優しく降っている。台風のはずなのに。


昨日11日の稽古場の状況。
電気屋さんが電気の工事    電気がつきました。
建具屋さんが、戸を入れました。
設備屋さんが、水道工事をしました。トイレも付きました。

そして、白木の板のところを塗る二敏さんのおとうさんです。

塗りに塗るおとうさんです。

ヌッタヨウになりました。

「塗ったようになる」というのもよく使う表現ですね。
とてもうまくいったとか、すばらしい仕上がりになった、とかいうときに、塗ったようになったといいますね。

確かに、塗れば、ヌッタヨウになるのです。


夕方から会合が2つ。
支店運営委員会

そして、一水会役員会

実はもう一つ、アグリサポート役員会も重なってたんですが、そちらは断りました。
21日の稽古場落成パーティーの件もあって、一水会役員会を欠席できなかったのです。

3つともというわけにはいかなかった。 塗ったようにはならんかった。


コンクリート

2010-08-11 06:00:10 | ほうき星
8月10日の作業

土間打ち

昨日の内に下準備はしてあります。作業開始!
建物の後ろの方からポンプ車でコンクリートを送ります。

ガシャっという音
ポンプ車のパイプがはじけて、生コンが落ちた音でした。

出だしからのつまずき。矢印のところが、破れたところ。


しかし、その後、コンクリ打ち作業は続きます。


回転トンボのような機械で均します。

カンジキのような物を長靴の下に装着して、コンクリートの上にのって作業します。

コテで、きれいに均し、おさえます。プロの仕事は見ていると、おもしろくて飽きない。


こちらのプロも、階段中央手すりを取付中です。
ほんとは手すりはじゃまなんですが、2間も幅がある階段では、中央に手すりを付けなくては建築確認が通らないというので、しょうがなく付けてもらってます。

プロフェッショナルはいい仕事をします。

冷蔵庫から飲み物を取ろうとして、せっかくおさえたコンクリにペットボトルを落とした、その痕跡です。
「アチャー!」
しかし、落としたのが、棟梁である二敏さんですから、誰も文句は言えないから、よかったとしましょう。

・・・・・いやあ、プロはいい仕事を・・・・・

市長との懇談会

2010-08-10 06:48:04 | 仕事
8月9日は和田市長を囲む農業現地懇談会
小松市農業振興協議会の企画。

暑い中、振興会のマイクロバスで、3時に市役所出発。
神田トマトハウスです。


今はちょうどトマトは端境期というか、7月の出荷が終わって、次の出荷を待つ状態です。

新聞社も取材に来てましたが、板津中学の生徒も職場体験の学習で、取材に来てました
写真を撮っている少年たちです。

次は小松の大農家、嵐農産です。


嵐さんの農舎の前で市長を囲んでお話です。

自己紹介をしながら、農業経営の苦しさを訴えたり、戸別所得補償のことから、米価低迷、農政の長期展望のなさを批判したり、市街化に伴う、固定資産税の農家経営圧迫を訴えたりしてますと、予定時間になりました。

場所を変えて、「ピュア遊泉寺」のバーベキュー場。
ここはいわゆる銭湯温泉で、私もよく来るのですが、バーベキュー場には、初めて入りました。


今回の懇談会は、実にフレンドリーな会で、とても良かったんじゃないですか。
市長も、予定時間を大幅に超えて、一緒に飲み、語ってくれました。
和田市長は農業の専門家じゃないから、知識がじゃまをしない、つまりよけいな先入観なく話が出来たとおもう。




夏雲

2010-08-07 21:12:21 | 
今日。8月7日(土曜日)は、早朝5時から、生産組合の共同防除。
カメムシの殺虫剤を田んぼに撒くという作業をしました。
無農薬、低農薬は、目指すところですが、カメムシ被害に泣いている農家にはやりたくなくても、やらざるを得ないところもある。

来年は玄米色選を導入したいと考えていますから、その時は、防除も考えなくてはならないかもしれない。

なんか、歯切れの悪い物言い。


さて、今日も暑い日でした。午前中は雲も広がっていたんですが・・・

夏の雲です。

田んぼの水回りを少しして、暑さにへこたれてしまいました。

夕方、生産組合でゴクロウサン会。
「いろり」でした。
5時30分から8時30分まで、楽しく飲みました。


いま、ブログを書いていますが、川北の花火の音がドンドン聞こえています。

花火は、いろいろ工夫したものより、大きいのがドーンとあがるのが好きだ。

ドーン!
腹の底から響いて、大きな大きな火の輪っかが、夜空一杯に拡がるのがいい。

どうどうとしている。