昨日(9月28日火曜日)、市の税務課から、固定資産税の評価額の調査のために稽古場を見に来ました。
何をチェックしているのか、二人でもくもくと、戸を開けてみたり、メジャーで測ってみたり、しながら、チェックシートのようなものに書き込んでいました。
丁寧な物腰だけど、世間話をするわけでもなく、黙って、調べるばかりです。
「作業場で申請されてますけど、ここに住むということは?」と訊ねるので、作業場といっても見ての通り、人形劇団の稽古場ですから、そのつもりはないとこたえました。
あとから聞くと(西忠さんに)、住宅の方が課税率が低いそうな、なんのこった、それならそうと言ってくれよ。
最初から間違っていたんだ僕は。
作業場なら、すべてに於いて簡単なのかと思いこんでスタートしたのが間違いだった。
「登記はどうなさいます?」とも訊かれた。
ほんとだ、何も考えていなかった。
お金もかかることだし、何か不都合がなければそのままにしておきたい気持ちもあって、考えておきますと答えときました。
やっぱり、登記は必要なんだろうか?
何かあったとき登記しておくべきだったと言うことはあるかもしれないが、その何かがあったときというのは?
よく考えよう。誰か頼りになる人に訊いてみよう。
15分ぐらいで終了。
結果は、来年4月に、税務課で閲覧できるし、固定資産税のおしらせもあるということ。
それに、県税の不動産取得税もかかるということ。
その昔、親父が、家を建てたとき、お金を使って建てて、金なんか残ってないのに、さらに税金を取る取得税というものは悪税だといっていたことを思い出す。
二人とも、まじめにもくもくと作業を進め、あんまり愛想がないので、「いやあ、ほんの安普請ですから」というと、やっと笑ってくれた。
しかしなんだね、「これは、利潤追求のための建物ではないのだ、文化活動のためのものなんだから、税金を取るんじゃない。」という主張は認められないだろうな、やっぱり。
最後にシールを貼って帰りました。
何をチェックしているのか、二人でもくもくと、戸を開けてみたり、メジャーで測ってみたり、しながら、チェックシートのようなものに書き込んでいました。
丁寧な物腰だけど、世間話をするわけでもなく、黙って、調べるばかりです。
「作業場で申請されてますけど、ここに住むということは?」と訊ねるので、作業場といっても見ての通り、人形劇団の稽古場ですから、そのつもりはないとこたえました。
あとから聞くと(西忠さんに)、住宅の方が課税率が低いそうな、なんのこった、それならそうと言ってくれよ。
最初から間違っていたんだ僕は。
作業場なら、すべてに於いて簡単なのかと思いこんでスタートしたのが間違いだった。
「登記はどうなさいます?」とも訊かれた。
ほんとだ、何も考えていなかった。
お金もかかることだし、何か不都合がなければそのままにしておきたい気持ちもあって、考えておきますと答えときました。
やっぱり、登記は必要なんだろうか?
何かあったとき登記しておくべきだったと言うことはあるかもしれないが、その何かがあったときというのは?
よく考えよう。誰か頼りになる人に訊いてみよう。
15分ぐらいで終了。
結果は、来年4月に、税務課で閲覧できるし、固定資産税のおしらせもあるということ。
それに、県税の不動産取得税もかかるということ。
その昔、親父が、家を建てたとき、お金を使って建てて、金なんか残ってないのに、さらに税金を取る取得税というものは悪税だといっていたことを思い出す。
二人とも、まじめにもくもくと作業を進め、あんまり愛想がないので、「いやあ、ほんの安普請ですから」というと、やっと笑ってくれた。
しかしなんだね、「これは、利潤追求のための建物ではないのだ、文化活動のためのものなんだから、税金を取るんじゃない。」という主張は認められないだろうな、やっぱり。
最後にシールを貼って帰りました。