大阪初夏の陣

2010-06-07 06:32:29 | 仕事
毎年6月には、産直を拡げるために大阪に行きます。
消費者の皆さんとの交流です。
IKの経営戦略上、大阪産直は、要中の要です。
大阪城です。

のんきに観光しているわけではないのです。
外堀を埋めて、内堀も・・・と言う写真です。
  八尾のお姉さん方です。
もう一枚
  寝屋川のお母さんたちです。


試食のお米のおにぎりの大砲で攻撃中です。

うどん屋のラーメン

2010-06-02 04:00:01 | 
うどん屋のラーメンが好きな人も多いかと思う。
じゃなきゃ、つまり注文する人がいなけりゃメニューにないだろうから。
あっさりとした醤油味のラーメンがうまい。

このラーメンは、少しスープがくどすぎて、いまいちだったけれど。

昔、インスタントラーメンというものを初めて食べたのは、まだ小学校にあがるまえか、1年生になっていただろうか、トノサマラーメンというものだった。
あのラーメンはどうなったのだろう、たぶん長期には売られていなかったと思う、あのころしか食べた記憶がないから。
小さかったせいもあるが、半分ほどしか食べられなかった。途中で気持ち悪くなった。
人工的な味と、塩分も強かったせいなのかもしれない。
たぶんいくつか買うと、おまけというか販売促進用というかで、もらえたんだろう、ラーメンどんぶりがうちにある。

40年以上使い続けて、底の松のマークも薄れている。
今もインスタントラーメンを作ったときはこのどんぶりを愛用している。

同じ頃、小学1年生ぐらいの頃、とうちゃんと、八幡温泉の総湯にいったときのこと。
ぼくは「とうちゃん」と呼んでいました。
とうちゃんは、「うどん食べて帰ろう」と、うどん屋に連れて行ってくれました。
遅い時間だったんでしょう、うどん屋の人が、「うどんの玉がなくなった。ラーメンならある。」と言う。
ラーメンはいやだった。ラーメンというものは気持ち悪くなると思ってた。
泣きそうな、顔をしていたと思う。
とうちゃんが「うまいぞ、食べてみ、だいじょうぶや、うまいから」というので、いやいやうなずいた。

出されたラーメンはとてもうまかった。
とうちゃんのいうとおりだった。

だから今でも時々、うどん屋のラーメンを食べたくなる。

一水会畑作業とバーベキュー大会

2010-06-01 06:42:34 | 一水会
5月30日(日曜日)
サツマイモの植え付け、ジャガイモの第2回土寄せ、若杉堤の草刈り作業。

長雨で畑はあんまり乾いてなくて、作業ができるのか心配でしたが、なんとかなりました。

小学校のPTAの皆さんも作業に参加。
耕耘機で畝立てをする北多さんです。


ジャガイモはかなり大きくなりました。2回目の土寄せをしました。

はじめうちの耕耘機で畝立てをしていたんですが、途中でエンジンが止まってしまいました。

修理をする浅猛さんと、山登さんです。
さすが修理のプロ浅猛さん、直してくれました。燃料のフィルターが古くなっていたということでした。

そのあと、堤の草刈りをして、11時からはバーベキュー大会。

肌寒い日で、ビールはそこそこで、お酒(日本酒)をたくさん飲みました。
そのせいで、酔っぱらっていたのでしょう、最後に将棋をしましたが、負けっ放しでした。

僕はお酒に弱いね。 




かりんの会ラストコンサート

2010-06-01 06:20:00 | 
5月29日(土曜日)は、かりんの会ラストコンサート。
私は、生産組合の草刈り人夫が重なって参加できなかったんです。
鶴彬の映画会もあったんだけど、それも参加できなかった。
でも、4時に、椅子の片づけに行ったら、(末広体育館と勝育先生宅から借りた椅子を返却するため。)まだ終わってなくて、2曲聴くことができました。
作業を途中で抜けてきているので、戻らなきゃいけなかったから、いつまでだらだらやってるの!という気持ちもあったんだけど、少しでも聴けてよかったです。
そのまま、作業服に長靴という格好で、場違いでしたけど。

会場の、「ルフレ」と、演奏の間にお話しする福田直樹さん。
かりんの会が最後だと言うことで、大サービスで演奏してくれました。
窓の外は芦城公演。