今週

月曜日（２５日）は、電話があって、百姓仲間と夕方から飲みました。
小松商業高校前の「和ちゃん」　初めて行きました。

そろそろお開きということで、　　　
迎えに来てくれと電話する川竜さん。
そして、迎えに来た娘との２ショット。

火曜日（２６日）は、生産組合長会。

今年の、出荷予約や、生産履歴簿のこと。

水曜日は特になにも無し。　今年一番の暑い日でした。　今年の春も寒い春ですが、急に暑くなった。

木曜日（２７日）は、東日本大震災に関する緊急要請ということで、北陸農政局に行きました。

要請書を渡す会長です。
復旧対策、原発対策、米の安定確保、TPP問題についての要請でした。
１時間余りの話し合いをしてきました。

ハナが病院で

不妊手術をうけました。

金曜日（２２日）朝、９時に矢田獣医さんに連れて行きました。
予約してあったのです。　病院から言われて、前日の夜から飲食をさせていません。
手術前の元気なハナです。

手術代１９，０００円。猫エイズとなんとかの血液検査もしてもらって、合計２２，８００円
夕方、５時に迎えに行きました。

卵巣を取ってしまうという手術ですから、ハナもたいへんでした。
家に帰ると、じっとしているのかと思えば、かなりとんとんと歩くので、「ハナ、もっとゆっくり歩け。」と心配になる。
夜中にふと目を覚ますと、姿が見えなくなっていて、また心配になり、家中、家捜しするがどこにいるかさっぱりわからない。
玄関も勝手口も戸が閉まっているから、外に行くはずがない。どこに隠れているのかさっぱりわからない。
そんなはずがないとは思いながらも、猫は死ぬとき姿を隠すと言うから、だんだんムソーなる。
「ムソーなる」とは、どう説明したらいいのでしょう。加賀ではたいへんよく使う表現ですが、心情心境が、悪い状態になる場合に使います。
この場合は、「心配になる」に近いですが、人や事柄に関しても「むっせやつだ」とか、「むっせことになった」というふうに言います。
この方言の「むさい」と、古語の「むさい」は意味が違うように思う。　古語の「むさい」は今のむさくるしいという意味に使う。
「心配になる」というのがやっぱり一番近い意味でしょうか？　　

話がそれました。　ハナのことです。　そのうち夜が明けて、呼べども呼べども姿を現さない。
「こんなことなら、手術なんか連れていかなけりゃよかった・・・」と後悔していると、ひょっこり奥の方から出てきた。
ほっと、したけれど、やっぱりかわいそうなことをした。「ごめんなハナ」

ほんとは、１度だけでも、産ませてやる方が良かったのかもしれないけれど、たくさんの子猫の面倒を見ることもできないから、堪忍して下さい。

その日（土曜日）は、ほとんど食べず、水も飲まずにいました。
今日（日曜日）になって、やっと、食べ始めましたが、朝食べたものは、吐いてしまいました。

でも、だんだん元気になってきたようです。
いつものように、肩にも乗るようになったし、

ちょっと見は以前通りですが、
まだまだ本調子じゃありません。

早く、元気になって、暴れん坊に戻って下さい。障子をぼろぼろに破ってもいいから。

青いプール

仕事が今は、ほんとに忙しいんです。
昨日は、苗出しの日で、中さんの２００枚以外は全部自分ちの苗だから、並べなきゃならない。

フォークリフトで中まで入って並べることができるので、以前とは比べものにならないくらい楽になったんだけど、
それでも数を扱うと疲れる。
このプールには、ほぼ千枚あります。

今日は、田盛さんのところから、ボカシ肥料を取ってきて撒きました。
今年２回目です。　前回は宍猛さんが手伝ってくれましたが、今回は、ひとりです。

風呂に入ったんだけど、そこはかとなく、手がにおう。　もう一度手を洗いました。石鹸で根気よく。
おいしい米のための有機肥料ですが、とてもくさいです。
しかし、本来なら、自分で作らなきゃならんのに、作ってくれている田盛さんには、どれだけ感謝しても、したりません。
切り返しをして、家に帰るたんびに、奥さんに、「くさい、くさい、すぐ風呂入って！」と言われるそうです。

さて、くさいといえば、以前、便所の神様のことを書いたかな？（今時の便所はぜんぜんくさくないけれど）
ここらでは（石川県）新築の時、便所に、神様を埋めるという習わしがあります。
今回彗星舎新築の折りには、すっかり忘れていました。
前に、東早さんのブログに、トイレの神様を作っているという記事が載っていて、（東早さんは陶芸家なのです。）
私も注文しますと言ったら、くれました（ただで）。

彗星舎にはトイレが２つ。　それで、神様もペアが２つで４人。
猫の神様だからといって、４匹といったら失礼になるんでしょう？　だから、４人。　いや、４人もほんとは失礼で、神様の数え方は、柱。
つまり、４はしら。　・・・　ということになるんでしょうか？

今更埋められないし、埋めるのも、もったいないし、飾っておいてもいいということで、それぞれのトイレの窓辺に飾ってあります。
なかなか、いい感じ。
ほんとは、だいぶ前にもらったんだけど、今紹介しておきます。
来福　来福　！！

さて、今日は、定例コーラス練習日。最近やや、主席率が良くない。
　　ゆきばんご　「なまけちゃいけない。　さあ、歌うんだよ、歌うんだよ！」
練習終わりの風景です。



去年流行った「トイレの神様」という歌は、役に立つ歌だね。
彗星舎のトイレ掃除も、もちろん私がするんだけど、あの歌を思い出しながら鼻歌まじりに気分良くトイレ掃除ができる。
日本中でそんな人はたくさんいるに違いない。
トイレ掃除を気分良くするために多大な貢献をしている。　間違いない！　（昔、永井なんとかがやっていましたね。「間違いない！」）

TPP学習会

亀○さんから、連絡がありまして、生協の集まりで、TPPの話をしてくれということ。
僕などよりも適任者があるとは思いましたが、農民の意見でいいということで、今日、行ってきました。


生協の脇○さんが３０分ほど話されて、質疑応答。次の予定があるとかで帰られました。
そのあと、私が３０分ほど話して、そのあと質疑応答。

石川生協は、明確にTPP反対という立場でないようです。
いまは、学習して、TPPのことをよく知りたいということだそうでした。

農業の方から、そして、そうでないところからも反対意見をのべておきました。


前回のブログで載せなかった、種まきの写真と、幡木起こしの写真を載せておこう。


山武さんと、糸隆さんと、宍猛さん。


そして、幡木
起こしたのがこれ、

木幡木（コバタンキ）
少人数であがります。

春祭り

そのまえに、１６日（土曜日）は、早朝、幡木起こしがありまして、第３回種まきもありまして、
写真はまた今度載せるということで、夕方から、「いろり」で６年３組同窓会の第１回世話人会。
久々に、岡敏さんに会いました。何年ぶりでしょう？後のメンバーは、いつも会っている、宮隆さん、そして、宮正さん。
そして、安均さんには、浅妙さんの姑様の、お通夜以来でした。
今年のお盆頃に、２０年ぶりの同窓会をやる予定です。

そして、１７日（日曜日）
焼き鳥をやきました。　焼きまんじゅうと、焼きそばもあります。

お昼には、子ども獅子も帰ってきました。

焼き鳥は、秋祭りの半分くらいしか焼かないので、早々と終了。
行列の終わり頃は、一人５本までという制限。ちょっと申し訳なかったね。
今回の写真は大きいね。
これぐらいでちょうどいいんじゃない。
なにいってるの、さらに大きくなったじゃない！

終了後の宴会。
そして、恒例の将棋大会。

幡木倒しは翌日の夕方。

今年も春祭りも、楽しく終了。

実は、１７日は、年１度の『結いの会』　今年は、春祭りと重なったもので、欠席でした。
やっぱり、抜けていくわけにはいかなかったですね。　　残念。

疲れております。

今、種まきのまっただ中で、疲れがピーク。
そのうえ、夜は夜で、今週は、毎日、予定が入っている。
しかも、火曜の夜からなんか喉がおかしい。風邪をひきました。

しかし、休んでいるわけにはいかなくて、水曜日は、宍猛さんに手伝ってもらって、撒きに撒きました。
「ようりん」などの、土壌改良材や、くず米、くず大豆など。　　いや、この日は、ほんとに疲れた。
夕方、帰って、風呂に入った後、しばらく動く気がしなかった。

１５日は、２回目の苗だし。
今回、９００枚余りは、田盛さんと宮順さんにいくので、私は、２００枚ほど並べれば終わり。
　　


プールに並べ終わったところです。

きょうも、朝４時３０分から、苗を出していました。風邪のせいもあって、身体がしんどいので、昨日、ユンケル黄帝液の１本千円ほどするやつを２本買いました。
ハナのカリカリごはんをアオキに買いに行ったついでに。　　　「お、これでも飲んでみるか。」　ということです。
昨日１本、今日また１本。
効いたのか、効かないのか　よくわかりませんが、　喉の痛みは、悪化しないで治ってきたようです。

さあ、今晩は、「えびすや」で飲む予定。明日は、「いろり」です。　しっかり飲んで、栄養つけるぞ！

たねまき、たねまき

１０日（日曜日）は、いい天気で、暖かい日でした。
絶好の花見日和。　この日は、コーラスで、花見を予定していたんですが、町内花見と重なってしまい、中止。
その町内花見が、地震の影響で自粛。　なんだそれはということでした。

まあ、わからんでもないけれど、何でもかんでも自粛というのは、いいことではないと考えます。
日々のこととか、いろいろの行事とか、やるべきことはやっていかなければなりません。

１２月コンサート実行委員会は、予定通りやりました。午前１０時から、午後１時まで、３時間です。
曲の追加もほぼ決まって、ステージの形が決まりつつあります。　
練習で、いい演奏にしたいですね。

ほんといえば、１０日は、苗出しの日で、早朝から、忙しかったのです。


育苗ハウスに並べた芽だし苗です。
このハウスだけは、プールではなくて、上から水をかけます。

今日（１１日）は、第２回種まき。
今日は、雨が降って、朝はそうでもなかったのですが、昼頃から、気温がぐっと下がり、寒い日になりました。

種まきの写真を撮ってないな。　第３回の時には、忘れず、写真を撮ろう。

青壮年部総会

８日（金曜日）、JA本店３F　昼の仕事疲れで、居眠りをしているうちに、総会は終わりました。

そのあと、白江の「貴船」で、旧若杉支店青壮年部と、旧白江青壮年部（片○さん一人）で、懇親会。
２次会は町へ出ました。猫橋銀座にあるお店。
お店の名前は失念。
そして、さらに、もう一軒、いつもの、「Still」
遅くまで飲んで、酔っぱらいました。　　なんと恥ずかしい、酔っぱらいの顔です。

朝、起きたら、８時１０分。　びっくり！
テレビをつけたら、陽子さんが大人になっていました。　びっくり！

春作業

春作業もたけなわ。

今日（７日）は、第１回種まき。（写真を撮り忘れた。）　
今年は、晩稲（おくて）の日本晴（飼料用米）もあるので、４回の種まきになりそうです。

毎年、春作業は、なまっていた冬の身体を急に酷使するもので、たいへんです。
ミシミシいってるような気がします。　特に腰に疲れが来ます。　

昨日のコーラスの練習では、
腰の痛さとお疲れモードのせいか、調子悪かった。　最後には声も出ない。フォルテで歌えない。

今日は暑かった、今日まで晴れということで、午後からは、かねてより、田盛（以前までは、田一さんと表記していたが、今後は田盛さんと表記します。）さんに、
早く撒いてしまってくれと頼まれていたボカシ肥料を、やっと撒きました。

それも、宍猛さんの応援のおかげです。　バイト代は、はずむとしよう。　・・・いや、まあ、それなりに。

暖かい春になったかな？

種まきの準備で、忙しい日々。
なのに、土日はいろいろあって・・・・
そこで、応援を頼みました　　宍猛さん。
床土を詰めています。

話は変わって、昨日のお昼に、彗星舎見学人が来ました。
社交ダンスのひとたちです。難和さんの紹介です。　
文化的なことをしたいという人たちには喜んでお貸しします。

その時、一緒に来たのが、私の従兄の村外の奥さん。「ええっ！」
なんで？と最初は思いましたが、よく考えれば、伯父さんが、そっちの方面の人。
もうやめてしまってるとばかり思ってましたが、聞くと、「わたしがやってるの」ということ。
へえ～そうなんだ。　　　写真を撮らなかった。　　
彗星舎の大鏡を見て、彼女曰く、「いい鏡や～スマートにうつるわ」　
ほんとに、ちょっと遠くからみると、ほっそりみえるんです。ぜひ、自分の姿をうつしに来て下さい、　太めのあなた。


夜は、運営委員会。
そしてバスに乗って、ホテルサンルートへ。
職員の移動があったこの時期、恒例の支店運営委委員と職員の懇談宴会。　　今年は珍しく、ホテルの宴会場でした。


楽しく飲んでいたのですが、火曜日はほうき星の定例会。
８時に、切り上げて、タクシーで帰りました。
ほんとに、日々、いろいろあります。

一水会と除雪隊

土曜日（２日）は、午後から、一水会のかきもち袋詰め。
干してあったかきもちを販売用に袋詰めしました。そして、翌日の朝市のために、山野草の準備。
そのあと、彗星舎で、ちょっと飲みました。
ちょっとというのは嘘です。たくさん飲みました。
将棋もしました。　伊祐さんと、黒喜さんに勝ちました。

帰ったら１２時３０分、起きられませんでした。
４時３５分頃、電話が鳴って、飛び起きました。
申し訳ない、遅刻です。トラックで、広場前倉庫へ、昨日準備したものを積んで、今年の初朝市へ。

寒い朝でした。
４月はまだ暗いし、今年は特に寒かった。

震災で亡くなった方々に、　黙祷


７時に終了、８時半からは、春の恒例行事、空き缶ゴミ拾い。
そのあと、先週の朝の雪と、畑の状態の悪さで、延期になっていた、ジャガイモの植え付け。

　　　　　　　　　　　
　たねいもが余りました。
　少し畝幅が広すぎたんじゃないかな？
　いえ、彼らが悪いんじゃないんです。　

午後からは、除雪隊の解散会

除雪隊員と除雪隊長。

このあと、イノシシの鍋と、熊の肉のすき焼き。
とてもおいしかった。写真を取り忘れたのが残念。


そして終わった後は、連日の彗星舎。
連日の大量飲酒。　
　　　　　　　土日というのはほんとに忙しい。

会議

大阪産直で、福島と石川は仲良しなんです。
福島は今、たいへんです。

そのあたりのことについての会議です。
まだまだ、不確定な要素が多いので、はっきりはしませんが、福島の農民が生産できることを願います。

８日に、会長たちは、福島に行くことになりました。
私は今回は無理です。代わりに、佐公さんが行ってくれます。佐公さん、よろしく。


この前、夜遅く、家に帰ったとき、玄関の戸が少し開けてあった。
ハナが外に出たままだったから、ばさま、入れるように開けてあるんだなと思って、「ハナ、おるか、帰ったぞ！」と声をかけて戸を閉めてあがると、
ダダダと２階から、駆け下りてくるものがありました。
びっくりしてみると、前に、うちに、のそりと入ってきた、色の濃いシャムもどきのデブ猫。
私が戸を閉めたもので、外に逃げられず、うろうろとあせっている。

写真を撮ろうとしたけれど、走ってまた、２階にかけあがったので、玄関の戸を少し開けておいてから、２階に追いました。
物陰に隠れてましたが、猫だけどまさしく脱兎のごとく逃げていきました。

ハナはどうした？　「ハナ、ハナ！　どこや！」
家の中にはいない。外に出て呼ぶと、どこからか走ってきた。

どこかに隠れていたんでしょう。「おとろしかったな、ハナ」　
無事で良かった。

写真は、その時のものではないです。昨日の夕方のものです。


猫は、けんかして、咬まれたりすると、そこから化膿したりして、たいへんなことになるから困るのです。
今回は、そんなこともなくてほっとしております。