18日、19日、20日 若杉町生産組合鹿児島旅行。
小松(サンダーバード)ー 新大阪(のぞみ)- 博多(さくら)- 鹿児島
まずは、知覧へ。
記念館の中は撮影禁止でした。 なんでかな?
外からガラス越し
親兄弟に残した遺書の数々。 丁寧に読んでいたらとても時間が足りません。
書かれてある一文字一文字が、心がこもっているのでしょう、美しい文字でした。
前途ある美しい若者たちが千数百人知覧から飛び立ち死んでいったのです。
こんな作戦を企画立案し、実行したものたちに、怒りをおぼえる。
宿は、 指宿温泉。
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1度は体験、砂蒸し風呂。 重い、熱い。
夜の宴会 記念撮影。
なぜかしら歌手が現れました。
ひとり拍手をする若満さん。「せっかく熱唱してるのに・・・」
成り行き上、当然、CDを買ってしまいました。 1000円でした。
夜中から嵐です。
朝、出発時には、雲が厚く、夕方のような暗さ。激しい雨風に、今日の観光はどうなるのかと心配でした。
徳之島では竜巻で死者がでたとか。
しかし、天候は徐々に回復。 日差しが出てくると、夏かと思うほどの暑さ、鹿児島ってなんて暑いのだろう。
桜島の頭は雲に隠れていましたから、噴煙を見ることはできませんでした。
鎧武者があちこちに。
2日目は 鹿児島市内のホテルに宿泊。
しかし私は、翌日(20日)に伯父の満中陰の法事があるので、帰ることに。
11時のお経さまに間に合うためには、今日のうちに福岡へ行っておいて、翌日の朝の飛行機で小松へ向かうしかありません。
22時14分発のさくらで博多へ。
夜中の12時頃博多駅に着きました。 朝8時の飛行機ですから、ビジネスホテルにでも泊まろうとホテルを捜し歩きましたが。
ホテルはいっぱいあるのですが、どこも空き部屋は無いといわれ断られました。
5件目ぐらいでやっと見つかって、ほっとしていると、ホテルの人が、玄関に「今日は満室」の札を下げているじゃないですか。 いやあ、助かりました。
あまくみないで、あらかじめ予約しておけばよかったんですね。
外でとんこつラーメンを食べてから、寝ました。
ホテルの部屋です。
3日目(20日日曜日)、朝7時ごろ、ホテルを出て、地下鉄で、福岡空港へ。
ネットで予約購入済みなので、自動発券機へ行くと、わりと簡単にチケットを手にすることができました。
小松には、9時25分着でした。
着替えて、四拾九日の法事へ。
お経さまの後は、赤穂谷温泉へ。
庭を眺める ジーチャンズ。 写真ではわかりにくいですが、そっくりな兄弟。
夜は、コーラスの男声だけの練習。 私は、 昼に飲んでたせいか、不調でした。 音が微妙に不安定。
ハナコ 久しぶり。
元気やったか?