28日(火曜日)は、ほうき星の今年の締めくくり。
「福助」での忘年会。
ほうき星の今年は、公演が極端に少なかった、輪島公演と、彗星舎公演ぐらい。
稽古場建設という大事業があったから、しょうがないかもしれないけれど、来年は、公演もしつつ、
若杉合唱の会30周年記念コンサートに賛助出演する作品「水仙月の四日」(原作、宮沢賢治)の製作にも励まんといかん。
ほうき星では、初めての宮沢賢治作品。
私は、宮沢賢治が大好きです。古今東西たくさんの文学者がおりますが、一番好きです。
劇団員の皆さんは、「わからん」という方々が多いですけれど。
これまで、ほうき星では、やりませんでしたが、大学時代に、森斉さん演出で、「雪わたり」をやったことがあります。
上演はされませんでしたが、大学時代、「貝の火」の脚本を書いたこともあります。脚本選定で負けて不採用だったのです。
あの頃、好きな作品をやるためには、かなり激論を戦わせて、勝ちぬかなければ、採用されなかったのです。
そして、実は、p-kアカデミー時代に 「水仙月の四日」は、『秋し』の提案で、新宿のビルの何とかという小さいホールで、試演したことがあります。
時間も、製作費もなかったから、そんなにいい出来じゃなかった。
今回、30年ぶりに、気合を入れて、再挑戦!
今は、31日大みそかの午前中。
午後からは、そば打ち会の本番の日。
外は雪・・・・・・・
「福助」での忘年会。
ほうき星の今年は、公演が極端に少なかった、輪島公演と、彗星舎公演ぐらい。
稽古場建設という大事業があったから、しょうがないかもしれないけれど、来年は、公演もしつつ、
若杉合唱の会30周年記念コンサートに賛助出演する作品「水仙月の四日」(原作、宮沢賢治)の製作にも励まんといかん。
ほうき星では、初めての宮沢賢治作品。
私は、宮沢賢治が大好きです。古今東西たくさんの文学者がおりますが、一番好きです。
劇団員の皆さんは、「わからん」という方々が多いですけれど。
これまで、ほうき星では、やりませんでしたが、大学時代に、森斉さん演出で、「雪わたり」をやったことがあります。
上演はされませんでしたが、大学時代、「貝の火」の脚本を書いたこともあります。脚本選定で負けて不採用だったのです。
あの頃、好きな作品をやるためには、かなり激論を戦わせて、勝ちぬかなければ、採用されなかったのです。
そして、実は、p-kアカデミー時代に 「水仙月の四日」は、『秋し』の提案で、新宿のビルの何とかという小さいホールで、試演したことがあります。
時間も、製作費もなかったから、そんなにいい出来じゃなかった。
今回、30年ぶりに、気合を入れて、再挑戦!
今は、31日大みそかの午前中。
午後からは、そば打ち会の本番の日。
外は雪・・・・・・・