タケノコ掘り大会

2009-04-30 04:48:36 | 一水会
好天に恵まれて、さわやかなみどりの日じゃなくて、昭和の日。
小学生のタケノコ掘り大会!

今年はたくさん来たな。いつもより参加者が多い。たけのこは裏年だから、少ないけれど、でもまあ充分にあるだろう。

ばあちゃんと参加。がんばってます。
フライパンでタケノコバター焼きをしています。おいしいです。

きれいに取り尽くしたご一行様。
でもまあ、また生えてくるから大丈夫だけどね。

晴れた日はひなたぼっこ

2009-04-27 19:06:03 | 
久しぶりに晴れたわね。
じゃあカイド(垣内)にでて、ひなたぼっこでもしようか。

なに撮ってんのよ。そんなひまあるなら、草むしりでもしなさいよ。草がいっぱいはえてるでしょ。

すみません、今ちょっと忙しいもので、そのうち。

そんなこといって、やったことないじゃない。

いやその、猫の手も借りたいくらいですから。

なにそれ、いやみ?

とんでもございません。はい・・・

12人の怒れる男たち

2009-04-26 07:08:32 | ほうき星
昨日今日と雨だ。
昨日は、雨降りの中、おやこ劇場の米米クラブの打合会があった。外で話が長引くと、寒いし、落ち着かないので、うちのけいこ場?(農作業場)に場所を移しての話し合い。
いやあ、なかなか細かいところまで、決めるのですね。ほぼ午前中いっぱいかかっちゃった。

夕方、加賀市文化会館(山代)で、おやこ劇場の例会、加賀と小松の合同で、かつ一般に券売りもしての公演。  「東京芸術座」
開演前の舞台です。

たぶん30年くらいまえに映画を見ましたが、ほぼそのとおりに演じられていたんではないかと思います。役者は力のある人たちで、とてもよく作られていました。一部セリフに、聞き取りにくいところもありましたし、激昂して差別的な意見をはき、皆にあきれられるところも、だんだんと興奮しキレるというところがわかりづらくて、ん?と思うところもありましたが、とても面白く観ました。
昔、陪審員制度というものはこんな感じのものなのかと思ったことを思い出しましたが、(思ったことを思い出したなんて、うまくない表現だ)日本でもアメリカのまねをして、裁判員制度がはじまるけれど、この映画から学ぶべきところは多い。
良心と、注意深い判断と、冷静さと、人を裁く深刻さをもってのぞむことが大切だ。 
私なら、まあ当たらないだろうけれど、できれば辞退したいものだ。

小松駅ホームにて

2009-04-25 12:25:30 | 
小松駅前をのぞむ。


先週金沢へ行くときホームで電車を待っていると、勝育先生がホームにあがってきた、「先生、こんにちは、今から?」 「おいね、いそがして、ぜんぜんいっとれんわ、ごめん」「なーん、いいですわいね」
この会話には補足説明が必要だ。「先生、こんにちは、午後六時から金沢へお出かけですか?」 「そうですよ、いろいろ忙しいものだから、コーラスの練習にはなかなか顔を出せません。ごめんなさいね。」 「いえそんな、先生の忙しさは知ってますから気になさらないでください。」
普通列車が到着して、乗り込む先生。私は先生を見送りながら、「すんません、僕は、ちょっと早く金沢に着きたいもんで、次の特急なんです。」 会釈して乗り込む先生。
私のような若造が、次のサンダーバードで、美川駅で、追い越して、金沢に先に着くなんて、100年はやいですよね~・・・

体調不良の夜

2009-04-25 11:56:42 | 仕事
23日の夜のことです。
腹具合が悪かったこともあって、体調があまり良くないのに、飲んで帰るところです。川竜さんの車に、代行の運転手さんが乗り込もうとしています。

レスト三湖で飲んで、2次会を吾平でやりました。久一さんと、宮隆さんと、川竜さんと私の4人で行きました。
10時すぎると、眠くなったのと、体調があまり良くなかったのとで、早々に切り上げて帰ることにしました。
全然食べられないし、焼酎のお湯割り1杯をやっと飲んでるようなしまつ。なさけない。こんなことはめずらしいんだけどな。


新しい楽譜

2009-04-23 04:56:48 | コーラス
「主よ、人の望みの喜びよ」です。バックです。バッハともいいます。
だいぶ以前、携帯の着信にしてました。
今度の夏の市民音楽祭の合同合唱の曲です。
「Herz und Mund und Tat und Leben 」 が原題ですが、「心と口と行動と生きる」がどうやったら「主よ、人の望みの喜びよ」に変わるんだろう?
いっこうかまわないのだけれど。

今日は2Fが公民館役員会で使用されてるもので、大広間での練習です。
大広間は音が響かないので、あんまり良くない。
いっこうかまわないのだけれど。

横和先生がオーストラリアの留学生を連れてきた。小松市はクィーンズランドの大学と提携していて、毎年、小学校の英語講師として、日本語留学生を受け入れている。今日来た子は、20歳の女の子で、ティーランという名前に聞こえたけど、はっきりわからない。
いっこうかまわないのだけれど、ということはない。今度会うことがあればきちんときいておこう。

彼女は、去年来ていた、巨漢のディーンのことも知っていたが、思えば毎年のことだから、何人にもなるな。
ディーン、アンバー、キラ、・・・・あれ、名前が思い出せなくなってる。
かまわないこと ない!・・・モンダイだ。

苗が伸びる

2009-04-22 19:02:32 | 仕事
プールで育つ苗です。
上に水色に見えるのは、ネットです。トリ(主にスズメ)除けに張ってあります。
世間でよく見るビニールハウスに入れてはいません。
全景はこうだ!

このほかにも2カ所にありますが、それは、ビニールハウスになっています。
右奧に見えるものは、うちではなく北多さんのハウスです。正面奥の建物は波政さんの工場です。

ぬくい日でしたね。昨日は特に、フェーン現象でぬく風だった。

わらびとうど

2009-04-22 00:04:19 | 
昨日、4月20日は、4月のIK理事会。
竹勝さんが、タケノコとワラビをもってきました。そこで大好きなワラビを頂く。
この頃、北喜さんも、ワラビを持ってきてくれたりして、よく食べている。「よごし」というのか、茹でて、細かく包丁でたたいて、酢味噌で和えたものをごはんにのせて食べるのだが、とてもおいしい。大好物である。
ウドのほうは、べつで、玄関においてあったんだが、たぶん、藤実さんだと思う。ありがとう。これも酢味噌だ。

フィンランド

2009-04-21 13:37:38 | コーラス
かっこいいなぁ!フィンランドだよ。


私は、シベリウスが大好きです。「交響曲第2番」が好きな交響曲の5本の指に入ります。特に4楽章の雪が舞うような中にかっこいい旋律が流れるのを聞くとぞくぞくします。
そのフィンランドに、演奏旅行だそうです。


フィンランドってアジア系の何かだったよね。うろおぼえでかいてるけど。
言葉だっけ?民族って事はないような?フン族?なんだっけ?

思い出した。いや、フィンランドのことでなく。
私の甥が、大阪大学オーケストラの団員で、3月に私の手伝いにというかバイトに来てたときの会話。
私、「曲はどうやって決める?」
甥、「みんなで話し合って」
私、「去年ブラームスやったっけ、今年は、シベリウスにしまっし、交響曲第2番」
甥、「いつも、候補にはあがっとるけど、」
私、「強く推せ!」
甥、「・・・・・」

かといって、大阪まで聴きに行くわけじゃないんだけど。

わらびしい

2009-04-20 07:25:39 | 
土曜日、18日のことです。
午後から農道の除草と、砂利敷きの「人夫」(出役)がありました。砂利は申請すると市から順番でもらえるのです。それを農道のへこんでがたがたになったところにダンプで運んで敷く作業をする班と、除草する班とにわかれて、午後から半日の人夫です。


さて仕事が終わって、今日はみんなで焼き肉だということになりました。近所の焼き肉屋さんへゴー!久しぶりです。私個人は、半年以上ぶりです。楽しく、おいしく頂いていると、そこに子ども達の団体がやってきました。見ると、連れてきているのは隣町の松充さんたち。
そうか、春祭りの子ども獅子か。


そういえば、我が町の子ども獅子の連中も今晩が「あとべんとう」(慰労会)で、公民館でカレーライスを食ってるはずだ。えっ?焼き肉?えらいぜいたくだな、隣町は、という感想はまあともかく。おどろいたのが、今時の子ども。左はしの子はまあ見えなくもないかわいい中学生であるが、右の二人はどう見ても小学生でしょう。でも中学生だそうです。いかに1年生になったばかりでも、幼く見えるね。

いっしょにいた林伸先生が、今時の子どもはそうなんだホントにわらびしいんだとはなしていた。体格的にもそうだけど、精神的にもそうなんだということだ。
このまえ、松進先生が、ある人に、全く授業を受けられない子を時給600円しか出せないけど面倒見にくるというバイトというか仕事というかを頼んでたけど、子どもが社会性がそだってないというか、集団での行動ができないままに、新一年生になるものだから、学級が成り立たないらしい。

だいぶ前になるが、金沢大学児童文化研究会というところへ、人形劇の件で訪ねたことがあるが、そのときの対応がまるっきり子ども!漫画を読んだままの者や、誰か対応してくれるだろうと無関心な者、大学生にもなって外部の来訪者が有れば、それなりの応対するもんだろうとあきれたことがある。

けっして写真の子達がそうだと行ってる訳じゃないし、写真の子達にはちょっと撮させてといって、写真を撮っただけで、けなしているのでもなんでもない。
撮った写真は、プリントして、松充さんに、写ってる子に渡してとお願いしてあります。

ホッチキス?

2009-04-18 17:04:17 | 
これは何に見えますか?
ホッチキス。そうホッチキス。

うちの母親、「この爪切りどうやって使こうげん?」
私、「どれや、ん?・・・そりゃ、ホッチキスいうもんや。」
母親、「なんでこんなとこにホッチキス置いとくがや。」
私、「知らん。」

年はとりたくないもんだ。

が、しかし! 新聞読みながら、なにげなくNHKのみんなのうたを聞いていたときのこと、アナウンサーが、「次の曲は、『亜熱帯が好き』です」というのが聞こえてくる。ふーんちょっと変わってるな、亜熱帯か?と、ふとテレビを見ると♪あなたがす~きぃ~ あなたがす~きぃ~♪とうたってるではないか。けっして「あねったいがす~きぃ~」と歌ってはいなかった。
やばい、完全なる聞き間違い。
もしかしたら、以前の記事に書いた、160円を120円と間違えてたのは、レジのおばさんじゃなく、おいら?・・・いやいやそんなはずはない。
・・・・・・不安はつのる。

種まき終了

2009-04-16 06:51:01 | 仕事
第3回種まき終了です。今年はこれでおしまい。
後は19日に出せば完了。

赤いのは、ことし畦悟さんにもらった箱なんだけど、良いかと思ったけど、いまいちだった。カチッと収まらないからキチッと積めない。でも、ちょっと薄いので、土が節約できるのと、たくさん積み込めるという利点もある。

夜はコーラスの練習でした。木曜日が定例なんだけど、先生の都合で、水曜日になることもある。

疲れた疲れた、眠ろう。

ってまあ、日がな一日寝てるじゃないか。
後は食ってるか、ひなたぼっこしてるだけ。
けなるい!(うらやましい)

春祭り2

2009-04-14 05:50:01 | 
良い天気とはいいもんだ。うららかな春、さわやかな日々。

奉納酒です。今年の手作り酒、以前のブログで搾ったと紹介したもの。ホントは違法。密造酒なんて言葉もあるけど、売ってるわけでもないから大目に見てください、当局の方。

ラベルは藤実さん手製。

そばの会で、お店をだしました。秋祭りは一水会、春はそばの会ということで、恒例になったかな。
焼き鳥を焼いてます。焼きながら撮影してたら、土晴さんに、「はいひっくり返して!手が止まってる!」と、しかられました。

大判焼きを焼いてます。名物あんこたっぷり焼きまんじゅうです。

つづきまして、焼きそば、難和さんが焼いてます。誰にも手出しはさせません。

そのほかは飲み物。天気が良くて暑かったのと、ほぼ仕入れ原価で、格安であるのとでよく売れました。

かくして打ち上げ。 桜の下で宴会だ。

    おつかれ!

春祭り

2009-04-13 04:24:07 | 
今年の春祭りは天気が良くて、さわやかだった。

木曜日から日曜日まで、春祭り関係だけでなくいろいろあって、4日連続深酒つづきで、帰るとすぐに眠ってしまい、ブログもお休みしていた。今、早朝に書いている。さわやかな青空にたつハタだが、先週の日曜の記事でかいたように、おくの高いハタ木の台を今年の還暦の人たちが新調したのだが、古い台の金具がとても歴史を感じさせるもので、写真を撮りました。

「明治十四歳(年)巳十月求之」と書いてあります。明治十四年といえば100年以上まえです。巳年だったんでしょう。10月に之を求めたんでしょう。なんかすごいことで、今まで気がつかずにいたんだということも、申し訳ないようで、感慨深いものがありました。

新しい台に、この歴史ある金具を使うべきでした。