発達小児科医の館

障害児医療理解を求めるために!!小児神経学会社会活動委員・/富山大学医学部診療指導医・臨床教授)

きれる!!、モデルマウスについて!!

2005年10月26日 | 発達障害と行動の問題
 特定の生理活性物質の受容体が欠けると、ストレス環境では異常行動を起こすことを 成宮周(なるみや・しゅう)京都大教授(薬理学)らがマウスの実験で解明し、米科学アカデミー紀要に25日発表しました。 これによると、  実験マウスの記憶、認識などは正常。異常な行動の様子は人間の「キレる」状態に似ており、原因解明につながる可能性があるということで、神経伝達など体内でさまざまの役割を果たす生理活性物 . . . 本文を読む

ワクチンと自閉症について、論文より引用

2005年10月19日 | Weblog
参考にしてください。!! ワクチンと自閉症との関係を調べた調査を専門家が再検討しても、関連性を示すエビデンスは見つからなかった Linda Little Medscape Medical News Reviewed by Gary D. Vogin, MD 【ワシントン 10月14日】自閉症や糖尿病、喘息といった疾患とワクチンとの間に関係があるという科学的なエビデンスは存在しない . . . 本文を読む

富山スペシャルオリンピック支部設立なる!!または、就学指導委員会の時期です。

2005年10月12日 | Weblog
先だって、スペシャルオリンピックの西日本大会が金沢にて開催されました。富山準備委員会のメンバ-も水泳、陸上、ボ-リングなどでそれぞれ金メダルを獲得したお子さん、青年もおられ、目覚しい活躍をしたようです。さて、いよいよ、富山のスペシャルオリンピック準備委員会も正式に支部組織として認められ、11月に発足式が開催されます。 みなさん、ご苦労さまでした。 さて、そろそろ就学指導の時期になりました、それぞれ . . . 本文を読む