本日の国会で、・・
〔自閉症や学習障害(LD)といった発達障害のある子供などへの支援を考える超党派の議員連盟(会長・橋本龍太郎元首相)は15日、総合的支援を国と自治体に義務付ける発達障害者支援法案の条文案を公表した...
今国会の提出は年金審議の混乱で実現しなかったが、秋にも開かれる次期国会での成立を目指し各党内手続きを進める考え。16日に文部科学、厚生労働、財務の各大臣に学校や地域での支援充実の費用を先取りして来年度予算概算要求に盛り込むよう要望する、
条文案は施行日を2005年4月1日とし、乳幼児健診や学校健診での障害の早期発見から成長後の就労・生活支援までを幅広く規定した。発達障害の子供は脳機能の障害によって学習や生活、コミュニケーションに困難を抱えている。文科省の調査では小中学校の児童・生徒の6%程度いることが分かっているが、知的遅れを伴わないと障害者福祉サービスが受けられないなど対策が立ち遅れている・・・
◎・・国会で、こういった話題が法令化の目的のために議論されるようになったことは、喜ばしいですね~。仏つくって魂いれずにならないような、体制に向けて、がんばりましょう!!
いつも楽しみに見せていただいています。
こちらで発達障害法案について意見を自閉症協会が求めています。
法案を見たんですが、具体的内容にまで踏み込んではなく
提出予定の秋に向けて内容を具体的に踏み込んで充実させてもらいたいです。