ひとの遺伝情報は染色体にあるわけですが、近年、自閉症や知的障害に関連する遺伝子なども注目されております。一般雑誌としては、最近のニュートンなどにも
簡単に記載してありますが、いずれも男子に多い理由とし性染色体との関連があります。さて、科学的な側面から、遺伝子の活性化にはメンタル(こころ、脳、免疫、内分泌)や環境的な部分が沢山関与し、それらが相互作用していることが解明されつつあります。性染色体に存在する知的障害や自閉症関連遺伝子のon/offにも
こころ(気)が関連するとすれば、やはり、こころの持ちようで、その作用を最小限にし、有益な遺伝子をonにすることで、不可能が可能になる可能性はあるのではないかと、最近思っております。これについては、小生の友人が現在研究中です。
簡単に記載してありますが、いずれも男子に多い理由とし性染色体との関連があります。さて、科学的な側面から、遺伝子の活性化にはメンタル(こころ、脳、免疫、内分泌)や環境的な部分が沢山関与し、それらが相互作用していることが解明されつつあります。性染色体に存在する知的障害や自閉症関連遺伝子のon/offにも
こころ(気)が関連するとすれば、やはり、こころの持ちようで、その作用を最小限にし、有益な遺伝子をonにすることで、不可能が可能になる可能性はあるのではないかと、最近思っております。これについては、小生の友人が現在研究中です。
医学の行き着くところは、やはりゲノムなのでしょうか。そこから予防医学にいたるには、あと?年かかるのでしょうね。
お友達の研究結果を楽しみにしております。
から染色体15q21,3の欠損があると告知されました。そのドクターの話では、世界
で4例しか報告がなく、どのような身体的障害があるのか分からないと言われました。何か情報がありましたら、是非、教えて
下さい。よろしくお願いします。
15番染色体に関する発達関連の疾病はありますが、
長腕(q)21.3については、経過・発達については、
主治医の説明以上のことは不明です。全国には遺伝や染色体専門医もおりますので、さらなる情報については、
専門医がよいでしょう。現在のお住まいなどにもよりますが、詳細が必要であれば個人宛てにでもOKです。個人
アドレスは富山大学医学部小児科神経研究グル-プにも
掲載してあります。