Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

KH1/KH7Z の RTTY は NIL だった (追記あり)

2018-07-01 19:44:00 | Ham Radio
 今朝の14.080 MHz RTTY は凄い事になっていました。 AM 4 時頃から呼んでいたのですが、5 時を回ったごろから急にパイルが大きくなり ( 5 時起床の DXer が多いのか? )、14.100 MHz より上まで拡がっています。

 もう、どこで呼んだらいいのか ・・・。 14MHz の RTTY は、この日が最初の QRV だったのでしょうか?、名だたる大御所がずらりと並んで呼んでいます。 どう考えても自分に QSO の可能性はないと思われましたが、かれこれ 2 時間以上呼び続けていますから、もう惰性でしかありません。

 ところがです。 下図の様に、合わせ技で JL6USD と返って来たではありませんか!。 すぐにレポートを送ればよかったのでしょうが、またコールのボタンを押してしまいました。 慌ててレポートを送ったが、梨の礫です。 あの状態では、もう潰されてしまって修復は効きませんでした。 一応、ログには記載しておきましたが、今夕の ClubLog ではヒットしませんでした。 またのチャンスを狙いたいと思っています。

 

 この時は QSB の谷間だったのか ・・・ 他局のコールはしっかりデコード出来ていたのに自分の時は、これです。 得てしてこんなものです。 過去にもこんな経験が数多くあり、慣れっこにはなっていますが、残念でした。 NIL にしてもコールバックがあった事は間違いないと自負しています。 私のオペレートが ヘボ だった結果でしょう (笑)。

 【 追記 】 この記事を、書いた時点では ClubLog に落選していました。 アップロードされた Last QSO in database のタイムスタンプが QSO 時刻の後だったから NIL と思ったのです。 この時に QSO された OM のコールも数人確認しました。 Data が 1 となっていても今回は FT8 があるので、必ずしも RTTY ではなかった訳です。

 オンラインログへアップロードされたタイムスタンプと、自分の QSO 出来た時刻に乖離があっても、複数の局がオペレートしていますから、ある一局のログが遅れてアップロードされる事もある訳です。 今回はそれでした。 めでたし! ( そう言えば、この様な経験も数回ありますね ) 。 [[[ atari atari atari ]]]

 失意のもとで危うくデータを消去するところでした。 私、諦めが悪いものですから助かりましたね (笑) 。

 


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