Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

リニアアンプの不正使用

2013-06-30 00:11:00 | Ham Radio
 運転免許更新時の講習会で、「 流れに沿った運転をしましょう 」 と言う言葉をよく聞きます。
 40km/h 制限の道で、前の車が 50km/h で走っていたと仮定します。
 法定速度で走っていると、なんか遅いような気がして、ついついアクセルを踏み込んで前の車について行った経験はありませんか?。

 これは先に言った 「 流れに沿った安全運転 」 なんでしょうか?、それとも 「 危険運転 」 なのでしょうか?。 私はどちらとも言えないような気がします。
 でも、速度違反である事には違いありません。 勿論、法外な ( 極端な ) 80km/h とか 法定速度内と言えども 20km/h では安全運転とは言えません。
 「 流れに沿った運転をしましょう 」 は、皆が法定速度を守って走る事を前提としています。

 上記はアマチュア無線に対するオーバーパワーと似た要素があるような気がします。 
 「 流れに沿った運転 」 を 「 皆がそうやっているから 」 と置き換えて、チョットぐらいはかまわないんじゃないの? ・・・ と言う考え方です。

 記念局の開局式で会長 ( 前会長 ) 自らオーバーパワーで QRV し、しかも 「 既に包括免許状態にある 」 といった発言など、トップに立つ人間がこんな事ですから、オーバーパワーを浄化する機能は、とっくの昔になくなっています。 JARL が大々的に 「 オーバーパワーは止めましょう 」 と言ったキャンペーンをやった記憶がありません?。 それどころか、JARL 監修であるはずの CQ 誌で、明らかに違法のリニアアンプが広告に出ていました。 何時の時点からか分かりませんが、輸出用として逃げるようになった。
 
 昔は、ハイパワーのツケとしてインターフェアが付き纏っていましたが、今はテレビの周波数も変わり、家電製品もそれなりの対策が取られており、QRT に追い込まれるような事例を、あまり耳にしなくなりました。 無線機自体も性能がアップしています。 インターフェアのツケは少なくなりましたが、その代わり 「 2ちゃんねる 」 で叩かれるようになりました(笑)。

 そんな環境下で、その気になれば ( お金を出せば ) リニアアンプは誰にでも扱える機器になりました。 麻薬に手を出すか否かは本人次第です。 しかし 「 ここ一発 」 のためだけに使い始めたリニアアンプが、いつの間にか 「 常時 ON 」 になっている事に気付きます。 悲しいかな!今 ( 昔から ) のアマチュア無線界 ( 特に DXCC CHASER 界 ) の現状ではないでしょうか?。
 とは言うものの、一方では、私は遵法(法を守って)運用している多くの局も知っています。


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笑えない? 笑い話

2013-06-26 18:11:00 | ノンジャンル
 QRV をしていないので、QSO の実績やコンディションの話が出来ません。

 表記タイトルの 「 笑い話 」 みたいなものを2つ書きます。
 ひとつは無線と関係有る(?)もの、もうひとつは関係ないものです。
 昔々、私が若かりし頃に実際にあったお話です。

 ① 私の会社で会議中の話です。

   社長は私と同じく無線 ( 特に DX QSO が好き ) をやっている人です。
   社長が私に向かって 「 鬼塚君 5W1H って知っているかい ? 」 と聞きました。
   私は会議中なのになんで無線の話なんだ? と怪訝な顔をしながら ・・・ 、
   即座に 「 ハイ! サモアのコールサインです 」 と答えると ・・・、
   社長は会議中なのになんで無線の話なんだ? と怪訝な顔をしながら ・・・、
   「 あ~ そうね 」 続けて 「 5W1H は Who(誰が) What(何を) When(いつ)     Where(どこで) Why(なぜ) How(どのように) って事なんだけどね 」
   と笑った。
   周りの社員には何が起こったのか分からない様子だった。
   
 ② 12月8日の事だった。 

   「 鬼塚君 今日は何の日か知ってるかい ? 」
   私はチョット考えたが 「 ハイ!   ジョン・レノン が死んだ日 ( 命日 )です 」
   と答えた。
   社長は天を仰ぎ 「 あ~ 世代が違うね~ 今日は 開戦記念日 だよ。 鬼塚君 」
   後で考えて見たが、社長が ジョン・レノン に詳しい訳がない!。
   因みに私は 1948 年生まれ、社長は 1935 年生まれです。


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WD6CDU/KW6

2013-06-18 01:04:00 | QSL
 最近は HAM 活動が活発でなく ネタが全くありません。
 修理から戻ってきた FT-2000D は一階の部屋の隅っこで眠っています。
 本来は2階のシャックの指定位置に収まっているはずですが ・・・ 。

 そこで最近は手元にある QS Lカードの箱をひっくり返して遊んでいます。
 それでもお宝 QSL を発見した時は、時々ブログのネタになります。

 今日は以下の QSL です。 「 FIRST KH9 」 ですよ。


 1970 年代は太平洋のアクティビティーは高く、しかもコールサインの文字でカントリーが簡単に識別出来ました。 WD6CDU/KW6 は KW なので WAKE Island と分かります。
 
 この QSL で面白いのは 「 俺が初めて KH9 を使ったぞ 」 と宣言している事です。
 時代の変わり目の生き証人ですね。

 KH1 ~ KH0 が 割り当てられてからはリストを見ないとどこか分からなくなってしまいました。

 無線をやらない時は、こんな事でお茶を濁すしかありません。
 でも、この 「 QSL 探査機 」 を飛ばすと、忘れていた、結構面白い QSL を発見出来るかもしれませんよ。 「 サンデー毎日 」 の貴方 ・・・ 、昼寝 ( ゴロゴロ ) しながら、昔の QSL カードと戯れてみませんか?。

 
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プロ野球の話

2013-06-13 21:55:00 | ノンジャンル
 このブログでプロ野球の話は 2 回目か!?。
 ソフトバンクが 2 年ぶり 4 度目の交流戦優勝を決めた。
 
 今日、マジック 2 のソフトバンクが交流戦で優勝を決めるための条件はとても厳しいものだった。
 その条件とは、ソフトバンクが 勝ち、かつ、楽天が 負け、かつ、阪神、オリックスが負けるか 引き分けると言うものだ。
 恐らく誰一人として今日ソフトバンクが優勝を決めるなんて思っていなかっただろう。

 ソフトバンクの試合が終わった(勝った)時点で、すでに 阪神、オリックス が負けており、楽天が 9 回表、広島に追い付かれて同点となっていた。

 ラジオのアナウンサーは、ソフトバンク勝利のヒーローインタビューの後 「 今日優勝が決まる可能性が出てきました ! 」 と締め括って放送を終了しました。
 その数分後、楽天は広島に逆転されて負けてしまったのです。 優勝決定の瞬間です。

 こんな条件が一度に揃うなんて奇跡的です。 我が ソフトバンクは、なんと強運なのだろう!。
 この瞬間をソフトバンクの選手とファンは 球場 に残って喜びを分かち合った。
 こんなタイミングもサプライズです。 選手もファンも、さぞかし、盛り上がったでしょう。
 今夜は福岡の繁華街は賑わっているに違いありません。

 シーズンが始まる前、スポーツ番組で野球解説者が恒例の順位予想をしていた。
 1 位ソフトバンク と予想していた解説者が、その感想を、楽天の星野仙一監督に求めたところ、
監督は 「 2 位はどこなの? 」 と尋ね返した。  解説者が 「 2 位は楽天です 」 と答えると、監督は ( にっと笑って ) 「 いい読みしてるね~ 」 と言った。
 監督は、今年の楽天に手応えを感じていたのだろう。
 確かに今年の楽天は手強い、交流戦での初優勝も夢ではなかっただけに、ソフトバンクに持って行かれたのは悔しいだろう。

 スタートダッシュに失敗し、低迷していたソフトバンクは、このところやっと本調子になってきた。
 問題はリーグ戦に戻った時、失速しないように願うのみ。

 福岡の人はソフトバンクのファンが多い。 オラが町の球団だから当然だ。
 しかし、ホークスと言う名前を、南海時代から引き継いでいるため、大阪のファンも少なくない。
 ヤフオクドームにも、遥々大阪からホークスファンが大勢応援に駆け付ける。
 同じように、福岡に西武のファンが多いのもライオンズを西武が引き継いでいるからだ。
 西鉄ライオンズ時代からの古る~いファンです(最近は少なくなったが)。
 
 取り合えず、福岡、大阪 の皆さん ホークスの交流戦優勝 「 オメデトウ 」 ございます。
 今シーズンの最後にも再び 「 オメデトウ 」 を言わせて貰いたいと願っています。


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QRV fm OC-168

2013-06-13 00:00:00 | Ham Radio
 H44IOTA がやっと OC-168 から QRV を始めました。 無事で良かったですね。

 H44IOTA はツイッターで 「 Don't trust gossips and false spots. 」 と言っています。
 「 噂と偽情報を、信用してはいけない。 」 これは先の /MM の件で Confusion があった事を指していると思われます。

 しかし、ペディショナーはタフガイでないと務まりませんね。
 WEB で見るスタッフの写真を見ても、失礼ながら、決して若いとは思えない人達なのに ( 特に
H44IOTA のスタッフに限った事ではないが )、この行動力は何処から出て来るのだろうか?。
 元気ですよね。 コチトラは、月に一回病院通いをして薬を沢山飲んでいると言うのに ・・・ 。
 この違いはなんだ!。

 大昔、JA の大 OM ( JA1KSO 氏 ) が 「 もう今後、俺はヒルトンホテルの有る所しか、ペディションに行かない 」 と言ったとか ・・・ 彼は、太平洋の無人島や他レア・カントリーにも行っている OM で、オペレートも超一流です。 情熱家でファイトマン、そんな余裕の方が、前述の言葉を吐くぐらいですから、恐るべし DX ペディション ! ・・・ 相当ヘビーなんでしょうね。
 時と場合にはよっては、命の危険にさらされるかも知れない。
 私は 「 行動派では有りませんので、エアコンの効いた部屋から QRV したい 」(笑)。

 何と言っても、金と時間を注ぎ込んで、我々を遊ばせてくれるのだから、有り難いものです。

 
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クラスターには責任を持って

2013-06-12 00:00:00 | Ham Radio

 DX クラスターには責任を持ってアップしましょう。

 以前 ( 約一ヶ月前 ) も ZS8Z と FR5DZ が、同じ周波数にアップされて、自分はどちらと QSO したか分からない人がいたようです。 あるいはどちらかが誤ったインフォメーション ( ガセネタ ) だった可能性もあります。 自分の耳でコールサインを確かめないで、DX クラスターの情報を鵜呑みにしてコールする人がいかに多い事か!。

 それにしても、俺が一番にアップするんだって焦ってコールサインをミスタイプ ( Typo ) したり周波数を間違えたりなんて事は、DX クラスターを利用している人達対して失礼だし、罪作りであると自覚すべきだと思います。 先を争うより正確な情報を!。
 
 6月 7日の H44IOTA は MM ( マリタイム・モービル ) でした。 クラスターに H44IOTA とアップされたので、私は老婆心ながら H44IOTA/MM ですよとアップしました。 しかし、その後からも
H44IOTA とアップされていたようですから、OC-168 と勘違いした人が多くいたようです。

 既に QSL カードが QSL マネージャーの NR6M に送られて来ていて、困惑しているとか ・・・。
 NR6M は単一情報に頼る事なく、複数の情報で確認して欲しいと言っています。
 因みに H44IOTA は未だ OC-168 には到着していません。

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上がらないアクティビティー

2013-06-11 00:00:00 | Ham Radio
 リグは戻って来たものの、アクティビティーは一向に上がりません。
 若い時は、ニューカントリーとなれば、必死で追い掛けていました。
 現在の私の Wanted Entities です。

 しかし、最近は ・・・
 6月 3日 ~ 10日まで QRV していた、FJ は オールニュー だったのですが、一回も信号を聴く事無く ( 無線機の電源を入れてワッチする事無く ) 終了してしまいました。
 あちこちで QSO の成果が報告されています。 羨ましい限りです。
 ちゃんと 真面目に ワッチ していれば、私にもチャンスはあったのでしょうか?。

 6 エリアで、しかも私のようなアンテナ ( バーチカル ) では、カリブ海の信号がまともに聞こえる事は殆どありません。 蚊の鳴くような信号を必死で聴いて必死で呼ぶのです。
 かなりパワー ( 電力ではない ) の要る ( 根性の要る ) 作業です。

 このところ、骨折り損のくたびれ儲けが多く、意欲が湧いてきません。
 FJ ともなると、パイルアップを想像しただけでゾッとします(笑)。
 週末なんて恐ろしくてとても ・・・ 戦線離脱、敵前逃亡です。
 
 何時かは、私にも幸運の女神が微笑んでくれる日が来る ・・・ と、言い聞かせて次のチャンスに賭ける事にしました。 しかし、努力あっての、微笑み返しだとすれば、努力しない私には女神なんて縁が無いかも知れません(笑)。


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H44IOTA 漂流

2013-06-10 18:24:00 | Ham Radio
 H44IOTA の WEB によると、先の H44S, H44AJ のグループによる OC-285 からの QRV は
H44IOTA とは関係なく ( not associated )、H44IOTA として、スケジュール通り OC-285 より
QRV をする。 と言っています。 スケジュール通りと言っても、全体のスケジュールが遅延しているので、いつ QRV 出来るのか日時は未定でしょう。
 
 H44S, H44AJ の結果は 5945 QSO だったとの事ですが、EU の需要はまだまだ満たされていないので、H44IOTA の QRV を心待ちにしている EU 局が沢山いるようです。

 初運用は、先を越されたものの、H44IOTA の役割は IOTA チェイサーにとって重要と言えるでしょう。 W のEC や EU にとっては、JA から見た カリブ海と同様に交信が難しい地域と思われますので、指定があれば良く聞いて彼らの 「 邪魔をしない 」 ようにしたいものです。

 【 追記 】 10日付けの最新ニュースでは、「 高いうねりと激しい嵐の後、ヨットのエンジンが動作を停止。 ソロモン諸島 ( ホニアラ ) の南西 75 海里を漂流している。 修復は可能で 6月 11日には電波が聞こえるだろう。 」 と言っています。


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理由を考えてみた

2013-06-10 00:00:00 | Ham Radio
 6月 6日の投稿記事に関連して、国内 QSO では何故サフィックスのみで呼ぶ局が多いのだろうと、少し考えてみました。 国内であろうが DX であろうがフルコールサインで呼ぶのが 「 基本 」 である事に対して異論がある人はいないと思います。
 
 では、何故 ・・・
 私の想像では 「 JCC 」 をはじめ 「 道の駅 」 「 温泉 」 「 湖沼 」 等を追いかけている人は限られた人達で、しかも、移動する側 ( サービスする側 ) も限られた人達 ( どちらも常連 ) である場合、例えば 「 USD 」 とサフィックスだけで呼んでも、受け手が 「 あ~ JL6USD 鬼塚さんコンニチハ、前回もお呼び頂き有難うございます。 59 です。 どうぞ 」 てな訳で、フルコールを叫ばなくても通用してしまう事が、多々あるのではないでしょうか?。

 DX の場合は全世界が相手ですから、よほどの超有名人でなければ 「 USD 」 ・・・ 「 Yah! JOE! JL6USD 59 」 なんて事にはなりません。
 「 フルコールサイン プリーズ 」 と言われるのがオチです(笑)。

 良きに付け悪しきに付け、それで成り立っているのであれば、口を尖らして文句を言う事ではなさそうです。 悪しき習慣も時と場合によっては 「 常識 」 になるのかも知れません。
 それもひとつの文化でしょうか?。

 基本 ( 原則 ) は有るとしても ・・・ です。


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指名手配中?

2013-06-09 13:37:00 | Ham Radio
 H44IOTA/MMH44IOTA が7日以来聞こえて来ません。
 今日から Russell Islands OC-168 より QRV して来るはずですが ・・・ 。
 7月までの長いペディションです。
 安全第一にゆっくりとサービスして下さい。
 WEB では悪天候で遅延している。 とあります。

 祈!安全航海!


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H44IOTA/MM

2013-06-07 18:17:00 | Ham Radio
 H44IOTA は MM で QRV 中です。
 スケジュールだと、6月 6日 ~ 8日には Russell Islands OC-168 から QRV する事になっていますが、キャンセルして次のスポットに向かっているのでしょうか?。
 別情報では、Russell Islands OC-168 よりの QRV は 6月 9日からになったと言う話もあります。

 今日 16時頃、 H44IOTA/MM は 14.178MHz ( up5 ) で QRV していましたが、100W + ホイップだからなのでしょうか ? それともコンディションのせいでしょうか ? 信号は弱かったですね。
 私も似たような設備ですから、先方にもこんな感じで届いているのだろうと、参考になりました。

 私の勘違いでなければ、IOTA としてカウント出来るのは、その島から 1000 局以上の QSO の実績が必要です。 初運用の OC-285 から QRV している H44S と H44AJ がどの程度 QSO したかは分かりませんが H44IOTA としては気になるところでしょう。

 【 追記 】 H44S, H44AJ の Web Page によると ・・・ 、
 June 4-5 - 22:00z In less then 2 days, H44S & H44AJ made 4.000 QSOs.
 Log search after dxpedition (OQRS) QSL info. H44S via IT9YRE, H44AJ via K9AJ
 との事。 

 【 追記の追記 】 Finaly They made 5945 QSOs。


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アイムソーリー

2013-06-06 18:48:00 | Ham Radio
 ワッチは大切であり必要な事 ・・・ 誰でも知っている事ではありますが、パイルになっていると、ろくに確かめもせず、ついつい呼んでしまった。 なんて事は 「 アルアル 」 だと思います。
 結果、デュープだったり、指定無視だったりとあまり良い結果になりません。
 「 俺の時はニューワンだったぜ! 」 そんな事も稀にあるでしょうが、今回に限っては、あなたは口を出さないで欲しい(笑)。

 21.260 MHz で H44S が QRV ・・・ 。
 パイルにはなっていませんでしたが、途切れなく QSO が続いていました。
 そこに、プリフィックスなしで 「 ●■▲ 」 とコールする局がありました。
 その時点で嫌な予感 ?。 サフィックスだけで DX を呼ぶ局は殆どいない。
 国内 QSO 専門の匂い ・・・ 。

 H44S 「 ●■▲ Full Call sign Please 」
 ●■▲ 「 JR1●■▲ 」 
 H44S 「 OK JR1●■▲ you're 59 Sikaiana 」 ここまでは良かったのだが ・・・
 JR1●■▲ 「 59 59 アイムソーリー No No I am Contest No 」
 H44S 「 This is DXpedition. QRV from Sikaiana Island. OC-285 OK ? 」
 JR1●■▲ 「 アイムソーリー、アイムソーリー I am not contest station アイムソーリー 」
 H44S 「 ・・・ 」

 DXpedition や DX 局を呼ぶ時は 「 サフィックスオンリー 」 などの指定が無い限り、基本はフルコールで呼びます。 前出の JR1●■▲ さんは JCC サービスなどの国内 QSO の呼び方です。
 それは慣習的にそうなっている様ですから、今回はその事をとやかく言うつもりはありません。

 この場合、問題は 2~3 局 QSO をワッチしていれば 59 Sikaianaコンテストナンバーと勘違いする事はなかったと思われます。 もちろん 59 ( from ) Sikaiana ( Island ) の意味です。
 当該局は国内 QSO が主であろうと想像しますが、DX QSO にもチャレンジされる事に敬意を表します。 しかし、不慣れならばなおさらの事、もう少し聞いて見る余裕が欲しかったと思います。


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H44IOTA

2013-06-04 21:40:00 | Ham Radio
 H44IOTA が OC-149 から QRV しています。
 今日 ( 6/4 ) 14.250MHz ( UP 5-10 ) でサービスしていました。
 呼ぼうと思ったら 「 Mobile or QRP only 」 と言っています。
 そこで、FT-2000D のパワーボリュームを最小にしてコール!。
 目出度く 55 のリポートを貰いました。
 指定無視で呼ぶ局が多いので、「 お前は本当に QRP か?」 と確認していました(笑)。

 ん?、ちょっと待て~っ ! 。 FT-2000D のパワーを最小にしても 10W ですよね!。
 QRP じゃない ・・・ ((( dokuro ))) 御免なさい。 後から気がつきました。
 因みに私には 「 QRP ? の確認 」 はありませんでした。

 ところで、現在複数の H44 が QRV しています。
 H44IOTA の目玉は 6月17日からの Stewart Island ( OC-285 ) Claimed by 0.00% だったのですが、H44S、H44AJ が、6月4日~7日の予定で、すでに Stewart Island 別名 Sikaiana Atoll ( OC-285 )から QRV を開始しました!。
 先を越されてしまいましたね。

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変更審査終了

2013-06-03 23:44:00 | Ham Radio
 6月 3日付けで JA6FGC → JL6USD の変更が完了しました。

 あまり深く考えないでやっちゃたのですが、HRD のマクロの変更、CW キーヤーのメモりー変更、QSL カードの準備、転送手数料 etc 結構面倒な事になっています(笑)。

 ただ、LoTW のメインとなるコールサインの変更は簡単です。
 と言うか、これは慌てて変える必要も無いと思いますが ・・・ 。

 FT-2000D は既に戻って来ています。
 しかし、まだ定位置になく仮設状態です。
 いい環境のシャックの構築を夢見ていますが、腰が重いので何時になる事やら ・・・ 。


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今日のコンディション

2013-06-02 00:00:00 | Ham Radio
 愛機、FT-2000D は明日くらいには帰って来そうです。
 ワッチできていないので、本当のところは分かりませんが ・・・ 。
 下の図で見ると、コンディションは最悪の様子?。

 

 実際はどうなんでしょうか?。
 明日くらいからやっと無線が出来そうです。 ((( smile )))


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