Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

ePFX 300 (741) AWARD

2014-02-28 06:33:00 | Ham Radio
 eQSL.CC のサイトより、ePFX 300 ( 741 Prefixes ) AWARD を取得しました。
 この AWARD は US-CQ の WPX AWARD と同じルールです。
 基本は 300 プリフィックス。 今回は 741 プリフィックスでダウンロードしました。 750 まで待った方がキリが良かったかも ・・・ 。 この eQSL のデータは US-CQ の WPX Award にも流用できます。
 

 なお申請料は無料ですが、eQSL ブロンズ会員以上の資格が必要です。


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LoTW で XR0ZR CFM 

2014-02-26 23:59:00 | Ham Radio
 LoTW で XR0ZR を CFM しました。
 Not in the log はなく全ての QSO が認証出来ました。
 XR0YY 同様に XR0ZR でも RTTY で QSO 出来たのがラッキーでした。
 つい先日も CE0Z/UA4WHX が QRV しており、大上段に構えなくとも個人で気軽に ( ? ) 行ける所なんですね。 常駐局もいるのかも知れません。

 20 年前の資料では人口 600 人、ハムは 16人 とあります。 しかし、その殆どはノビス級で V・UHF オンリーです。 HF に QRV 出来るライセンス保持者は極めて少数だそうです。 現在はどうなのでしょうか ? UA4WHX などに刺激を受けて電波が聞かれるようになるといいのですが。 昔、CE0ICD がたまに QRV していましたが、スペイン語のみの QSO でした。

 XR0ZR
 


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3Y に基地が完成! 

2014-02-24 21:32:00 | Ham Radio
 DX World.net によると、写真のようにブーベ島 ( 3Y ) にノルウェーの新しい極地研究所が建設された。 今年の 12 月から二ヶ月程常駐して調査・研究が行われるらしい。
 ただし、このメンバーにハムがいると言う情報はなく、すぐに 3Y から電波が出る事はなさそうだが、将来的には DX Pedition の可能性を含めて期待が膨らむ。

 
 
 

 【 参考 】  This is part of Norway


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新着 QSL XR0YY 

2014-02-22 19:39:00 | QSL
 12 ページの立派な冊子 QSL です。 LoTW で CFM 出来れば紙 QSL は特に必要ないと言われる OM も少なくないと思いますが、やっぱり紙 QSL はいいですね。 Easter Island の RTTY はモード・ニューでした。 QSL に掲載されている Statistics Data を見ると 20m RTTY はたった 119 QSO ( JA は二桁の QSO ) でしたから実にラッキーでした。 RTTY 全体では 1,069 QSO で メインは 30m ( 405 QSO ) だった様です。 160m CW は 1 局のみ ( OC の局 ) でした。 総 QSO 数は 19,948 。





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新着 QSL T33A 

2014-02-21 01:43:00 | QSL
 T33A の QSL が到着しました。 オーシャン(バナバ)島 は、昔、VR1 としてギルバート、オーシャン(バナバ)、エリス各島で、ひとつのカントリーを形成していた頃、数局と QSO して QSL を所持していますが、T33 に変わってからは 1999 年に OK1RD が運用した T33RD ( 20m SSB ) の1局だけしか QSO 出来ていませんでした。

 VR1 がキリバス領 ( T3 ) になった時オーシャン(バナバ)島が DXCC 上の別カントリーになるための距離的条件を満たしていたため、T33 として別カントリーになりました。

 このカントリーは DXCC のクレジット上、ちょっと複雑な扱いを受けており、T33 に変更される前の
VR1 でもオーシャン(バナバ)島からの QSV のものであれば T33 としてクレジットが受けられます。
 ギルバート、エリス島からの VR1 は T30 とみなされます。 エリス島は現在 T2 (ツバル) です。

 旧 VR1 は T30 ギルバート島、T33 オーシャン(バナバ)島、T2 エリス島(ツバル) の 3 カントリーに分かれた事になります。 ですから、今回の T33A を何らかの理由で取りこぼした場合でも、昔の
VR1 の QSL をチェックして見ると意外と オーシャン(バナバ)島 からのものを発見出来るかも ・・・ 。
 




 T33 はもう卒業してもいいぐらい、多くの QSO が出来ました smile


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1980年にQSOした Y45RA を LoTW で CFM 

2014-02-19 20:52:00 | Ham Radio
 このところ、2 週続いてコンテストに参加したため LoTW での CFM が一気に 100 程増えました。
 その中に 1980 年の Y45RA ( 東ドイツ・消滅 ) がありました。 34 年前の QSO です。

 

 ご存知の通り LoTW では双方のデータが一致して CFM 出来る訳ですから、私が当時のデータをアップしていたと言う事です。 2010年、LoTW のユーザーになった当初、こんな古いデータをアップしても無意味じゃないか ? ・・・ と思いながら紙ログをデジタル化した記憶があります。

 しかし、Y45RA のライセンスはとっくに失効しているのに、今更アップしてくれたのですね。
 ニュー・ユーザーなのでしょうか。

 DXCC 上は同一国内であればコールサインが違っていても通算されますから、彼に取ってもそう言う意味では全く無駄にはなりません。
 しかも、Y45RA の LoTW のデータは、私に 20mPHONE のニューをもたらしました。 

 もうひとつ、昨日 QSO できた JW2US が早くも CFM です。 34年前の QSO と、昨日の QSO が同じ日に CFM 出来るなんて!。 LoTW ならではでしょう。
 大昔のデータもデジタル化して LoTW にアップして見ては如何でしょうか ?。
 思わぬ拾い物があるかも知れません。 

 

 今日はワッチしていませんが、こんなデータは久しぶり ? です。

 


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ARRL DX CW Contest を終えて 

2014-02-17 22:53:00 | Contest
 ARRL DX CW Contest に参加しました。  先週の CQ WW WPX RTTY Contest に続き 2 週連続 Contest 参加です。 と言っても、下の通りですから、暇に任せてお茶を濁している程度です。

 7MHz ~ 28MHz、SOAB ( HP ) でエントリー。 132 QSO,  35 State ( 75 マルチ )でした。
 内訳は  10m = 39,  15m = 56,  20m = 18,  40m = 19  
 東海岸  ( 1,2,3,4,VE1,2,3 ) =  47
 中部地区  ( 5,8,9,0 ) =  38 ( 8 エリアは東にいれてもいいかも知れません。 2 局だけです )
 西海岸  ( 6,7,VE6,7 ) =  47 

   となりました。

 これだけ東海岸と QSO 出来たのは相手のアンテナが FB だからでしょう。
 私はバーチカルですからね 。 東海岸のビッグガンは耳がいい、と言う印象を受けました。 
 当初の目的であった ワイオミング州とも QSO 出来、WAS が完成したので参加した意義ありです。
 WAS は欲しい AWARD のひとつではありましたが、意外と時間がかかってしまいました。

 

 沢山、休憩していますね。 せいぜい 3 ~ 4 時間しか集中力がありません。
 でもグラフ中の判定では、運用時間 46 時間、1 時間平均 2.9 QSO と出ています(笑)。

 実は魔がさして、少しランニングでもして見ようかと CQ を出して見たら、結構呼ばれるんです。
 ソフトに慣れていないので、ランニングどころか、杖つき歩行になり、大恥をかいてしまいました。
 すぐに中止して、逃げるようにその周波数を立ち去りました (笑)。 以前はもっとうまく使っていたような気もするが、常日頃から使用していないと退化してしまうようだ。
 歳はとりたくない ・・・ もっと修行をしなければ ・・・ 。


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FT5ZM 「コルヴィン賞」 受賞

2014-02-16 23:59:00 | Ham Radio
 ARRL は必要な事に金を出し、JARL は無駄な所に金を出す ・・・ と言ったら多くの OM から批判を受けると思います。 そんな事はないにしろ、以下の記事を読んで、ちょっとそんな事が頭を過ぎりました。 ARRL の WEB によると 「 ARRL は FT5ZM のペディションを評価し 「 コルヴィン賞 」 の補助金を拠出する 」 と言うものです。 ARRL は粋な事をやるなぁ~と思いました。
 
 アマチュア無線には、色々な楽しみ方がありますが、やはり、ハムのロマンと言うのは DX 通信 にあると言ってもいいでしょう。 遠くに飛ばす ・・・ 自作派でも自分の作った無線機でどこまで飛んでいくのか電波を出してみたい ( ですよね ? )。 V・UHF 派でも同じでしょう ? ・・・ 機器の自作だけが楽しみで電波を出さないのであれば、アマチュア無線従事者のライセンスは必要ありませんよね。

 ところで、今回の 「 コルヴィン賞 」 と言うのは  YASME Foundation ( ヤスメ財団 ) が ARRL を通して授けるものなのでしょうか ?。 YASME と言えば、私が若い頃 ( 70 年代 ~ 80 年代 ) にはずいぶんお世話になりました。 夫婦 ( ロイド / アイリス・コルヴィン ) でペディション三昧の生活がとても羨ましく、別の世界に住んでいるブルジョアジーに見えたものです。 実際そうだったのでしょう。 夢のまた夢でした。 日本にも DX ペディションを支援する団体がいくつか有りますが頑張ってもらいたいと思います。

 今や、イタリアと並ぶと言われるくらい JA のマナー低下が囁かれていますが、「 金は出さないが、QSO は沢山する 」 などと揶揄されない様に、しっかりドネーションをして DX ペディションを支えて行く姿勢が必要でしょう。 

 【 蛇足 】 ARDF “Amateur Radio Direction Finding” は電波を出さないので無線従事者の資格は要りません、従ってアマチュア無線とは言えない。 ハムの卵である SWL とも違う。
 アマチュア無線連盟が、何故、我々の会費の中から金を出す ?。


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Ctestwin で ARRL DX CW Contest に参加中 

2014-02-15 23:59:00 | Contest
 Ctestwin で ARRL DX CW Contest に参加中です。 主目的は WY ( ワイオミング州 ) で WAS が完成するため、WY との QSO 狙い。

 下のようなセッティングです。 右は VE7CC のクラスターです。 その左は周波数リストと言ってクラスターから必要な情報のみ受け取り表示します。 ARRL DX CW Contest なので North America の CW のみを抽出するよう、クラスターにフィルター ( 制限 ) を掛けています。 周波数リスト中のいずれかの行をクリックすると情報が FT-2000D に飛び、周波数が FT-2000D にセットされると同時にコールサインの入力欄には自動的にコールサインが入力されます。 キーボードで相手が送って来たマルチを書き込み、マウスで コンテスト・ナンバー 送出、登録ボタン で QSO 完了です。
 S & P、の場合は上記のようにマウス操作メインがやり易いと思います ( 人それぞれですが )。

 周波数リストでは、FT-2000D のメインダイアルと連動して、自分が何処にいるかを ****** で示し、また、赤文字で QSO 済を表しています。 この画面では見難いですが、W0AIH との QSO 直後の画面です。 私は 14.010 MHz にいます。

 インターフェースは RigExpert TI-5 を使用しています。 しかし、CAT がうまく繋がらなかったので TI-5 を経由せず、FT-2000D の CAT から パソコンの RS-232C に直接繋いで、CW 関係のみを TI-5 ( Winkeyer ) でコントロールしています。 パドル は TI-5 に繋がっていますが、基本的に緊急時以外はパドルを使用しません。 ( 接続のレートは 300 bps ~ 57600 bps の 7 段階の内どれでもよく、特に理由はありませんが、私は 4800 bps にしています。 リグ側と Ctestwin 側が一致していれば問題ありません )

 ランニング時は、すべてキーボード操作が基本となります。 マウスとの併用も可能ですが、CW の送出は、マウスでボタンをクリックするより、下の写真のようにファンクション・キーに割り当てられた
メッセージ・ボタンを使用した方が楽です。
 


 

 なんと! 3 局目で WY ( K7KU ) と QSO 出来てしまった。
 あとは気楽に楽しめますが、特に普段 QSO 出来ない東海岸を中心に ・・・ 。

 【 蛇足 】 余計なお世話ですが、ワイアレス・キーボード、ワイアレス・マウス をお勧めします。
 机の上がスッキリするのと、回り込み皆無です。
 マウスのコードにパッチン・コアを挟む手間もいらない。


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FT5ZM ClubLog OQRS

2014-02-14 00:00:00 | DX Pedition
 FT5ZM の OQRS が ClubLog にて OK になりました。
 QSO 総数との兼ね合いでレートの決定をするため Pedition 終了まで解禁しませんでした。

 1 QSO に対し $7( 以降無料 ) と言う設定です。 この決定額には 郵送料 + 手数料 の他に 寄付金 が加算されていると思われます。

 寄付金は別ルートで善意の寄付金として募り、QSL の発行手数料には含めない ・・・ と言うのが筆者の持論ですが、今回のペディションに関しては、そんな手緩い方法では目標額に達しないと踏んで OQRS に付加する形で強制寄付を求めている様に見えます。

 沢山 QSO 出来たOMは良いとして 1 QSO しか出来なかった OM に対して $7 は厳しいでしょう。 ならば、最初の 1 QSO = $3、以降 1 QSOに対し $1 などの従量制としてはどうでしょうか?。

 考えて見ると、ユニーク・コールサイン率が 22% ですから一人平均 4~5 QSO と言う事になりますので、上記の計算方法で行くと $6 ~ $7 になり、今回の FT5ZM の決定額にほぼ等しくなります。
 この方法でも良かったのかも知れません。
 私の場合 11 QSO していますから従量制で行くと、$13 ・・・ お~っとっと QRX QRX 。
 
 色々とケチを付けようと書き始めたこの投稿ですが ・・・ 割高感はある ( 11 QSO でも 1 Air Mail で済むので ) ものの $7 でもしかたがないかなぁ~ ・・・ と締めさせて頂きます。

 竜頭蛇尾とは正にこの事か !。 ( 結局お前は自分の事しか考えない ! の声多数 (笑) )。
 ただし、今回のこのレートで強制的に寄付金を徴収するのであれば、先日書いた 「 大人としてのドネーション 」 は必要ないと思われます。
 もちろんさらに上乗せして寄付する行為に対しては拍手です。

 因みに、OQRS を使用しない Direct 請求は SAE AND either $2.00 US or one current IRC minimum ( extra donations welcome ) となっていますから ・・・ 同じ $7 を送るなら、こちらから請求して $5 のドネーション付加の方が、気持ちが良いかも知れませんね (笑)。 ただし、送付方法には注意が必要ですので、WEB の注意書をよく読んでください。

 ハード島 ( VK0EK ) も更に延期になり 2016 年初頭になりました。 資金の問題もネックになっているのは間違いないのでしょう。 将来的には OQRS $10 のペディションも有り得るかも知れません。


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今朝はカリブが沢山聞こえた 

2014-02-13 10:06:00 | Ham Radio
 今朝 ( 7~9時 ) のハイバンドでは ( 24/28MHz ) カリブが強力で沢山聞こえました。
 聞こえただけで、結局意中の局 ( PJ5 ) とは QSO 出来ませんでしたけど horori 。

 ZONE - 8 に限って見ても ・・・
 10m CW → KP2/W1UJ, J38XX, PJ5/N5WR, FG/DJ2BC, V26M  など
 12m CW → 6Y2T, KP2/K1ZE, CO8LY, J38XX, ZF35LC  など ( 青太字は QSO 出来た局 )
 特に J38XX は S 9 で入感 !、とても強力でした。

 あらためて、結果を見ると、バーチカル・アンテナでは S 5 以上振って来ないと QSO が出来ないようです ( パイルアップがなければ別ですが )。 
 
 イベント局 W1AW/9 ( WI ) とは 12m RTTY, 10m CW で QSO 、更に CE0Z/UA4WHX 12m CW, V31AT 10m CW とも QSO 出来ました。
 毎日がこんなだと、無線もさぞかし楽しいだろうと思います。


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幕引き迫る FT5ZM 

2014-02-12 00:26:00 | DX Pedition
 いよいよ FT5ZM も終わろうとしています。 ロングランのおかげで沢山 QSO が出来ました。
 30m ( 160m は当然 No QSO ) だけが残りましたが、念願の RTTY も QSO 出来て、私に取っては 「 上出来 」 の成果となりました。

 16 万 QSO に対してユニーク・コールサインが 3 万 5 千と、少し少ないのが気になるところです。 ユニーク・コールサインの数はドネーションの額とも連動します。 この数字はどうなんでしょうか?。 気になったので過去のユニーク・コールサイン・ベスト 20 を見てみました。 ( 出展 ClubLog )


 FT5ZM のユニーク・コールサイン率は 22% と若干少な目ですが、絶対数は過去 8 位です。
 DX Pedition は 「 割りに合わないよ 」 と、以降のぺディションに影響が出ないように、QSO 出来た OM はすすんでドネーションをしましょう ( それが 「 大人 」 と言うものです (笑) )。

 【 蛇足 】 私は FT5ZM の 「 回し者 」 ではないが、現在あと約 10 万ドル資金不足のようです。
 それを QSO 出来た 3万 5千局で補うとすると、ひとり平均 3 ドルのドネーションが目安となります。
 3 ドル以上遊ばせてもらったでしょ?(笑)。


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2014 CQ WW WPX RTTY Contest 300局に届かず 

2014-02-10 23:38:00 | Contest
 2014 CQ WW WPX RTTY Contest は 293 局で残念ながら 300 局には届きませんでした。

 最初は目標を決めていませんでしたが、途中で 200 局に到達したら 「 ちょっと寝よう 」 とか、
250 局を超えたら 300 局までなどと、次へのステップを決めながらの参戦でした。
 コンテストをひとたびスタートしてしまうと、なかなか途中で止められない 「 何かにとりつかれた 」 様な気分になりますが、これがコンテストの魔力(魅力)なのでしょうか?。

 300 局達成は目前にして敗れた訳ですが、これはコンテスト時間終了のためです。 スケジュール配分ミス ! 。 次回の課題として持ち越しにします。 フル参戦は体力的に難しい中で、今回は結構頑張れたと思います。 因みに、今回は全くクラスターを見ませんでした。 局数やマルチが伸びなかった原因のひとつかも知れません。 

 
 

 【 蛇足の笑話 】 シングル・オペレータの場合はすべての操作をひとりで行わなければならない ・・・ と規定があります。 コンテスト主催者に、ある参加者から質問があった。
 「 夜食を妻に作ってもらったが、これはアシストになるのでしょうか ? 」  
 主催者 「 それは素晴らしいアシストですね 」 質問者 「 ・・・ 」 。


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Ctestwin で CQ WW WPX RTTY Contest に参加中 

2014-02-09 20:26:00 | Contest
 CQ WW WPX RTTY Contest に参加中です。 7MHz の W も聞こえないし、14MHz は信号がふわふわしてデコード出来ないし ・・・ 。 21 ( 28 ) MHz がメインバンドになっている様です。
 現在 ABLP で 234 QSO、134,000点 を通過中です。  同じカテゴリー参加の ( と思われる )
OM は既に 300 QSO を軽々と超えていますので、今回の入賞は無理でしょう。 ((( hekomi )))

 私は以前 RTCL を使用していましたが、現在は Ctestwin ( Ver 3.77 ) を使っています。
 RTCL は RTTY 専用に作られていますので、なかなかいいのですが、CW や SSB のコンテストも含めて考えると、Ctestwin に軍配が上がるのではないでしょうか?。 下は今、参加している画面の状態ですが、本来ならクラスターなども表示したいところです。 上部左は得点ボード ・・・ これは励みになります。 上部右はマルチの獲得表ですが、WPX Contest の場合はあっても無くてもいいと思います。 WPX の場合はマルチの事は考えないで兎に角局数を稼ぐのみだから、あまり好きなコンテストではないと言う OM も多い様です。

 レイアウトは自由ですが、表示項目が多すぎて何でも画面に入れ込もうとすると、逆に使い勝手が悪くなります。 結局はシンプル・イズ・ベストに落ち着きます。


 このソフトはコンテストに参加するための基本 ( ダブリのリアルタイム・チェックや、主催者側への書類提出、結果の分析、ブレイク・ダウンまで ) は押さえてありますので、初級~中級まで OK です
( 私の勝手な考えですが N1MM は上級者向けかな ? )。 得点、マルチなどの計算も設定いらず ! 。 メニューにある主要なコンテストであれば、クリックするだけで全て OK です。 細かい設定がいらないところが、このソフトの特徴と言えます。


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同一バンド異モード運用 ( FT5ZM ) 

2014-02-07 21:37:00 | DX Pedition
 DX Pedition に於いて 同一バンドで CW と SSB で運用される事は珍しくなくなりました。
 今日の ( 20~21 時頃 )、FT5ZM は 18.079 MHz CW、 18.099 MHz RTTY に 同時に QRV していました。 私は RTTY の方のパイルアップに参加していましたが、本物だったのかな ? 。
 30 分ほど呼んで QSO 出来ました ( 7kHz UP )。 【 追記 】 本物でした ! 。

 クラスターは CW の方が多く上がっていたので RTTY の方はあまり JA のパイルアップはなく FB でした。 1 局だけ ON FREQ で呼び続ける JE4 の OM には閉口しましたが ・・・ ( だいたいバンドプランを逸脱している )。  CW と RTTY、20 kHz しか セパレート してないのに同時 QRV 出来るなんて Elecraft K3 は素晴らしいですね。


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