FT DX 3000DM を導入しました!
7月7日に誘導雷により、当局のメイン・リグTS-590Dがサイレントキーとなりました。
ケンウッド・サービスセンターで点検してもらいましたが、広範囲にわたり故障しており
修理不能との印籠を渡されてしまいました。
購入後、わずか2年でのサイレントはあまりに惜しい!のひとこと・・・。
しばらく、↑ この移動用リグ IC-7200Mを固定に使っていましたが、さすがに役不足!
この際なので、古いリグや周辺機器を整理。
金沢の中部特機へジャンク品?約15点をまとめて送り、メイン・リグ費用の捻出に当てました。
ちなみに、ジャンクとなった TS-590Dは @5Kでした(涙)・・・。
お陰で、↓ シャックがとてもすっきり!
FT DX 3000DMは50W機なので、総合通信局の変更申請もスムーズにおり、いよいよ運用開始。
マニュアルを傍においてのQRVですが、何とか操作できるようになりました。
★まだ使い始めたばっかりですが、このリグですぐに気になったこと・・・
メータ(PO ALC SWR等)もワンタッチで切り替えできない(監視用SWRメーターを別に接続した!)
今のところ、この辺が不便?かな。
あと、私のCWテクニックでは十分な機能を持ったFT DX 3000なんですけど、
せっかくなんで オプションのCW用300Hzルーフィングフィルター XF-127CN も注文しました。
DE: JA4VNE
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