病院から

電信マンの真夏の祭典！ＫＣＪコンテストも先週末に終わり、ログもＱＳＬも発送したばかりの８月２９日（火）・・・・

かねてからの『持』病が悪化！（コンテストのせい？）
近くの病院に生まれて（以来）初めて入院しました。

手術後２日間はベットで点滴に拘束され、安静を強いられていました。
そして３日目からは『持病』の痛みからも解放され、気分はリゾート気分！！でも、ここにもうひとつの『持病』無線症候群が現れてきました。

で、さっそく持参してきたYAESU FT-817とマグネットアンテナをセッティング！
まぁ、病院の中で電波を出すのも如何なものかと、FT-817と同じく持参したICOM IC-R5を取り出しメモリーチャンネルの整理方々あちこちワッチ・・・。

看護師さんに『無線ですか？』と聞かれたけど、別につっこまれなかったのを幸いにポカリエスェトの空き缶やリード線、ベッドのパイプなどでＳＷＲ調整の試験電波を発射（出力2.5W位）。
ＨＦは無理でしたが、50/144/430MHzはなんとか電波が乗ったようです。

そして、退院前日の９月２日（土）夜９時。いつものＪＡ４ＴＯＨ局が51.06MHz ＦＭでローカル局とＱＳＯ中。終わるのを待って小声でコール！レポートは59/52。
何か、『持』病の話で終わってしまいましたなぁぁ。。。

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