今日、JARLからQSLカードが「箱」で届きました.自宅ポストに入らないのでJP配達員さんからの手渡しでした.受領サインは求められなかったのでどういう種類の郵便物になるのかは某ローカルの〶局長さんに聞くとして、「箱」で届くのは当局がJARLに入会して(50年近いが)初めてになります.
さて、いったいどのくらいQSLが来たのか「箱」を開けてみました・・・・ あれ?中身はスカスカでしたが、定形外(今もそう言うのか?ですが)で送るには少し多かったのでしょうか. QSLを送っていただいた各局、ありがとうございます.
ところで最近のJARLは赤字運営だそうで、無駄(?)なQSL交換はやめましょう~ 的な風潮があり、今日「箱」を受け取って少し微妙な気分にもなりました.
当局は eQSLやARRLのLoTW 活用、DX コンテストでQSL発行せず、同一バンド・同一モードで再QSOでのQSLも発行せず 等々・・・JARLのQSL転送削減=経費縮減の努力は微力ですがしているつもりです. まぁ、それにしてもIT化が進んでいる米国ARRLと比べて、我がニッポンのJARLはアナログ過ぎませんかねぇ?
DE JA4VNE
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