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PHOTO: 沖縄県竹富島コンドイ浜

軽量モバイルバッテリー BL-50TXS

2020年02月08日 | 周辺機器

移動運用に軽量モバイルバッテリー " Li-ion Battery Box BLシリーズ 「 BL-50TXS 」"  を入手しました. 新津(にいつ)ビジネスクリエーション(株) というメーカーが国内生産しており、Yahoo! ショッピングで取り扱っています.

フィールドでの移動運用で悩むのが 『 電源をどうしょうか? 』 ということですよね. 当局は移動時、Elocraft KX2を持ってゆきます. このKX2は、内蔵 Li-ionバッテリー単体で出力10W、約2時間の運用が可能なのですが、気温の高い時など冷却用ファンを持っていかないと、すぐ5Wにパワーダウンしてしまいます. またコンディションが悪い時など、もう少し安定してパワーが出せると楽しいな・・・と思っていました. 

                     ↑ この " 153Wh " シールは当局が作って張りました (空港での手荷物検査対策です)

そこで導入したのが 「 BL-50TXS 」 . ネットで以前から目をつけていたのですが、電源としては少々高価なのでなかなか手が出せずにいました・・・

 " Li-ion Battery Box BLシリーズ " は3タイプ. ① FT-817/818に最適な容量115Wh  ② 50W出せて飛行機にも持ち込み可能な153Wh   ③ 50W長時間運用が可能な250Wh . 当局は、飛行機に手持ち荷物として持ち込みができ、軽量(わずか940g!)な153Whタイプにしました. 

メーカーのウェブサイトによると、

■運用例
 FT-857Dで運用した場合
連続受信時間   14時間(50TXS)  
送信運用時間【BL-50TXS】
       
7MHz SSB/CW送信時 20W送信 6.5時間

                       50W送信  5時間
              *条件は、送信1:受信3で運用

だそうです. これなら KX2 の出力を絞り、手持ちの50Wリニアアンプ (東京ハイパワー HL-50B = 貴重品デス!)を通せば 20-30Wくらいは出せそうです.暖かくなったらフィールド・テストをしてみます!!

 

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