近くで見つけた秋

昨日の午前中は、我が家の菜園の草引きと、来年の苺の準備です。

雑草の中から、ランナーで伸びた苺の苗を掘り、ポットに植え替え、その後は、耕して、土作り。堆肥に石灰適当に。

家庭菜園なので、かなり適当だけど毎年苺は収穫出来ています。

今年も、肥料を入れて10日ほど放置してから、苺の苗を植え替えします。

半日作業をするだけで足腰に疲れが、歳を重ねると、持久力がなくなってきました。

秋の実り、柿の収穫も残っています。

毎年、食べきれないので、親戚にお裾分け

ご近所さんはどこも柿の木があるので、お裾分けは、遠くの親戚です。

ピーマンも秋になると色付きますね。

赤い熟したピーマンも、油で炒めると、おつまみになります。

午後からは、近くの秋を見つけに、何故かデパートに、奥さんの希望、山よりも、デパートの方が良いそうです。

デパートでは、幼稚園の文化発表会をしています。毎年の秋の風景です。

だけど、違いはマスクをしての合唱、楽器演奏。観客席は、蜜を避ける為、椅子の数が減らして、設置してあります。

スタッフはマスクとソーシャルディスタンスの呼びかけ。

発表会も大変ですね。

デパートのウインド、先週まではハロウィンでしたが、昨日は、秋の装いに変わりました。

デパートの中でも、季節を感じる事は出来ますね。