
兵庫県高砂市にある、日本遺産、兵庫県指定文化財の工楽松右衛門旧宅を見学しました。


家の裏には建物はありませんが、蔵や湯殿、倉庫などの跡があります。
板場の床は、名栗加工がされていて、黒光がしています。


松右衛門帆です。今では、帆船は少ないですが、丈夫な帆布バッグとして、人気がある生地です。


家紋が入った提灯も残っていました。

周辺には、昔の湾岸跡などが再現発掘されていました。

周辺には、蔵も残っています

観光案内図には、明治の近代建物や高砂の鉄道跡などが残されて、街並み散策が出来る様です。
松右衛門帆で名を残した工楽松右衛門
江戸時代に海運業や港湾改修で活躍していました。その旧宅が高砂市に寄付され復元されました。


家の裏には建物はありませんが、蔵や湯殿、倉庫などの跡があります。
敷地面積は、約200坪 建物は、一階が9部屋2階が7部屋で110坪の大きな家です。


家の中も、吹き抜けになっていて、大きな張りが目立ちます。


家の中も、吹き抜けになっていて、大きな張りが目立ちます。

板場の床は、名栗加工がされていて、黒光がしています。
財を成した家は凄いです。


家の中には、箱庭もありました。

松右衛門帆です。今では、帆船は少ないですが、丈夫な帆布バッグとして、人気がある生地です。
近くには、帆布バッグの専門店もありました。



2階には、年代物のミシンがあります。
今では、一般家庭には良くありますが、
昔は誰でも所有出来る物ではありませんでした。

家紋が入った提灯も残っていました。

周辺には、昔の湾岸跡などが再現発掘されていました。

周辺には、蔵も残っています

観光案内図には、明治の近代建物や高砂の鉄道跡などが残されて、街並み散策が出来る様です。
ぶらぶら歩きが楽しめる高砂です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます