☆orange peel気分☆

映画が大好き。食べることも大好き。写真は勉強中です。ダックスにも夢中♪

手ぬぐいの名前入れ

2013年03月31日 | お買い物

甥っ子が、大学に入学し

1人暮らしを始めます。

お祝いのお金の他に、形に残るものを

渡したくて、手ぬぐいを贈りました。

 

柄は悩んで悩んで、自分では決められなくなって

姉(甥っ子の母)と本人に柄を決めてもらいました。

せっかくなので、名前を入れる提案をしたら

柄はもちろんですが、名前の色から入れる場所、

楽しく決めてもらった模様。

 

古典な柄にしました。

右側の手ぬぐいは名前を赤色に。

朱色に近い色で、絞りの藍色と良く合っていると思いませんか?

甥っ子は弓道をやっているので、その時に使うそうです。

 

自分は姉妹でしたし、子供も娘二人なので

男の子って、新鮮♪

甥っ子とはメールのやり取りなんかしますが、男の子は可愛いねぇ。

 

ちなみに・・ 

 

釣りやヨットが好きな甥っ子なので、自分はこんな柄を選ぼうと思ってました。

 

 

 


サントラ3枚届きました♪

2013年03月30日 | 映画

地元では公開がなくて、DVDで鑑賞した『ロック・オブ・エイジズ』。

夫がサントラを買いたいと言い出した。

国内or海外どちらが安く買える?と、ネットで物色しているので

・・なら、今!1番欲しいサントラ

『ライフ・オブ・パイ』も一緒に・・と頼みました。

今年の1番感動した作品になる予感。

『レ・ミゼラブル』は私だけ鑑賞しました♪

 

映画の感動度は

『ライフ・オブ・パイ』 > 『レ・ミゼラブル』 ですが

サントラと言えばね、こちらも当然気になる。

2枚組みをポチリ。2枚組みにして、大正解でした。

 

 感想

 

イントロで流れるゆったりした曲を聴きたかったのが

目的です。

2番目の曲、名前の由来(プール)の時に流れる曲も好き。

 

保守的なおば様方の衣装とはうらはらに、力強いダンスが

笑えます。キャサリン・・迫力!

 

 

『レ・ミゼラブル』はどの曲も聞き応えがありすぎて、選びきれませんが

エポニーヌ役のサマンサ・バークスの切ない歌声が耳から離れない。

アカデミー賞でのパフォーマンスも素晴らしかった。

トリコロールの女優陣の衣装も楽しみました。

 

 これから、たくさん聴き込みます♪

 


ディズニーシーに行って来ました

2013年03月23日 | 旅行

行きに必ず寄る大黒PA。ここ幻想的で好きです。

3/20、3時半出発!到着は7時頃。

日帰りで夫と次女と私の3人でディズニーシーへ行ってきました。

今回は次女のダッフィーグッズを買うのが最大の目的です。

 

ゴンドラに乗り、願いが叶う橋の下で

本気で願掛けをしました。しかもたくさん・笑

「ツーリスト」の映画を思い出しました。。

 

断固拒否して、乗らなかったタワー・オブ・テラー。スピードの弱い次女。

インディージョーンズも騙して乗せたら、次女が怖くて泣いちゃった。

確かに・・暗闇の中の探検。ネズミ・蛇の登場や吹き矢が飛ぶのは

心臓によくないかも。。。

開園ダッシュで取ってもらったファストパス。10時40分。

乗りに行った時は、すいすいで快適。内容も楽しかった♪

癖になりそう。

その時普通に並んでいる人は200分待ちでした。

 

マリーさんお勧めの「リトル・グリーンメンまん」を発見。

見た目のきもさとは裏腹に、上品な美味しさに感動。

洋風大福な商品で、カスタード・チョコ・イチゴ生クリーム?の3種。

特にイチゴが気に入りまして、2度買いです♪

ダッフィーグッズ専門店は入場制限が!人が多すぎて、移動も困難。

でも大丈夫!入場してすぐに近くのお店で次女とじっくり

ダッフィーとシェリーメイを買いました。

さすがにお客は数人だった。

お顔もじっくりチェックして、可愛い子を 

夕暮れ時のマーメイドラグーン。アリエルのショーは毎回、見てしまいます。

夜の水上のショーが、何年か前に見たものよりもグレードUPしていて

棟に映し出される映像や水を利用した鏡の演出など、本当に素晴らしかったです。

 

ちなみに長女は、ちょっと前に高校の友人と電車で行ってきたので

不参加でした。

次女が一緒に行きたがるのも、中学までかな・・。

少し寂しい

 

 


『クラウド アトラス』雑感

2013年03月18日 | 映画

公式サイト

 

『マトリックス』好きな夫と鑑賞してきました。

難解・向こうではあまり乗客数が伸びなかったらしいので

ちょっとwikiで情報を入れてから鑑賞。

 

時代は前後しますが、それぞれの話(いつの時代なのかは)

しっかりと分かりました。

もはや、誰がどの役を演じているか・・発見するのが楽しくなってしまって

ほとんど分かった充実感が1番だった・笑

 

自分的にはこの話の壮大なテーマがピント来なくて

共感が薄いのと、ラストが以外と素朴に感じてしまった・・。

 輪廻転生と言う意味では『リトルブッタ』の時はじわじわと感じるものがあったのですが。

今回あまりに複雑な映画なので、1つ1つのエピソードの印象が弱いのかなぁ。

 

笑える話としては、夫に『ヒューゴ・ウィーヴィンとヒュー・グランドが出てるよ』と

教えてあげたのですが、何を勘違いしたのか『ヒュー・ジャックマン』と理解して

どこに出ているんだ?と探ししてなかなか発見できず、

複雑な映画なのに、要らぬ所で頭を使ったそうです。

最後の方で義父役でクラシカルな衣装のヒューゴ登場。

「レミゼラブル」で市長になったジャンバルジャン=ヒュー・ジャックマンに

似ていたようで、ようやくヒュー・ジャックマン登場か。

でもなんか違う??と思ったらしい』

くだらない脱線失礼しました 

 夫は輪廻転生の主人公の繋がりを意識して鑑賞したそうです。

(でも、その繋がりの主人公たちの記憶の描き方が弱いような・・)

・・・が、私はまったくそこはスルーで鑑賞。見方が違ってますかね

 

特に印象に残った時代は2つ。

どちらも愛が切なく、美しかった。

 

"ゼデルゲムからの手紙" (1936)

ベン・ウィショー君の演技と奏でる音楽が繊細で、とても印象に残ってます。

作品によって随分と印象変わる役者さんですね。

『テンペスト』の時から、目をつけてます。

 

"ソンミ451のオリゾン" (2144)の話が1番自分に近い立場で感情移入できたかな。

マトリックス的な映像を楽しめました。

水のシーンで別の時代もまとめる辺りも楽しめた。

ペ・ドゥナ『空気人形』にも似た、心を持たないクローン人間が魅力的。

彼女を救うチャン・ヘチュのアジア人のメークは無理ないかあなぁ?

無理矢理、一重にしました・・みたいな。

ジェームス・マカヴォイ君もオファーがあったとニュースでありましたが

ジム・スタージェス君』の演じた役だったのかしら?

なんて思い、素敵な役が多かったので、勝手に残念な気分になってます・笑

 

ヒューゴの看護婦役』最後の方で気がついたけど、すっごく笑えた。

ヒューゴはどの役も悪役で印象残ったけど・・ヒュー・グランドって

自分には微妙に感じたなぁ。

ジム・ブロードベントが老編集者を演じていた時代は、彼が何を書き上げているのか

理解できなかったのですが

ソンミが見ていた、映画の原作』だったんですね。すっきり。

今思うと、老人たちの脱出劇も、楽しかったかもしれません。