質問です。何を連想しますか?

ツバメの着物に百合の帯。


こちらを見て、あなたは何を連想しますか?


私は、










名鉄新安城駅です。





へっ?

季節の変わり目って、いろいろおかしくなる人が出てくるのよ。

すうざんも、とうとう・・・・








違いますっ！

ぢつは、最寄の駅・名鉄新安城駅付近に、毎年ツバメが巣を作ります。

そして駅近くの有料駐輪場に、綺麗な百合の花が咲いているプランターが、この時期に限り飾ってあります。






つまり、そうゆうことです。

同じ駅の利用者で、このことに気が付いているのは、多分私だけかな?


※本日26日朝、一輪だけ残っていた最後の百合の花が、夕方に帰ってきたらもう無くなっていました。球根を育てるために、花を切ったのでしょう。
来年も綺麗な花を咲かせてほしいものです。

百合様

と、この着物に名前をつけました。


夏の百合柄着物だから。











夏＝サマー


で、


百合さまー


百合様です。




百合の花って、“優雅”といいますか“高貴”といいますか、暑い盛りに咲く花なのにどこか涼しげに見えます。

薔薇の花も好きですが、これからは百合の花もいいですね。

子供っぽい柄の着物や帯はもうそろそろ買わないようにして、上品で大人な雰囲気を醸し出してみようかしら～

これがお気に入り

別の夏着物で合わせてみました。

青×橙の組み合わせの良さが、最近分かってきましたよ。




まぁ、コーディネイトはここまでにして、26日に着る着物を選びましょう。

あえて、だんしょく

このときの『だんしよく』とは、





勿論









暖色であって、






男色ではありませんよ。

※“男色”の意味が分からない良い子は、自分で調べてみましょう。そして大人の階段をひとつ登ってみましょう。




赤色の着物に橙色(今月１日吹上骨董祭にて購入)とは、ちょっとくどいでしょうけど我慢してくださいね。

どうしても、百合柄で合わせたかったんです。










ゆりりんって、呼んでください。




ぁ、石は投げないで・・・

大人の百合柄着物

こちらの単衣お召は、今は無き名鉄百貨店の『ながもち屋』で購入した着物です。











三千円で。


格安でした。

別に、アナだらけとか、デカイしみがあるわけでもないのです。


ただ単に、









サイズが小さかっただけ。




嬉っ！

こちらの着物は、珍しく袖丈が短い(46cm)。

長い袖丈に慣れているので、少々物足りなさは感じますが、袖丈が短いということは、









これって大人の着物ぢゃん

もうそろそろ、大人の着物を着ましょうか。

ちょい、曇り?

いぃのよ、曇ったままで。

日傘は忘れずにね。

写真を撮っていたのが悪いのか、今日に限って睫毛がなかなかクルリンとならなかったのが悪いのか・・・











本日も乗ろうと思った電車に置いて行かれました・・・涙



「いいんだもん、次の電車に乗っても間に合うもんっ」

※間に合うと言えば間に合いますが、ギリッギリです。


トリアエズ名古屋駅まで、れっつごー！

お着物ぐーたん・開始

↑東海テレビ『グータン・ヌーボー』のぱくり。



金の時計前で待ち合わせをしたあと、ランチへ。

店内はまだ空いていましたので、初登場のうさこさんにいろいろと質問を。

なんとっ！

うさこさんも三河在住となっ！

この後も、恋バナではなく、主婦たちの話は続く・・・

って、注文したメニューが運ばれても、なかなか写真撮影は終わらない・・・

※本日の私の手ぬぐいは、アジサイよ。

『上村三代展』

正面入り口の


でっかいポスター前では、


撮影NG


と言われてしまったので、ぢつぶつは直接ご覧になってね。


やはり“美人画”は、何度見ても飽きませんね。

葉書も買いました。

上村松コウ作・杜若も。

おほほほほ～

あらっ、お見せしないわよ。