こちらを、

出かける前日の午後に、分解しました。

いつもの思い付きです。

昨年は長襦袢として着用しましたが、両脇の幅を出しても着心地が悪かったんです。
ヤハリ、子供用(と言っても13歳位の)の絽の着物ですから、初めから大人の長襦袢として着るのには無理があったんですけどね。

はさみを入れるのにちょっと躊躇しましたが、このデカイハギレのまま箪笥に仕舞っておく方が勿体無いと思いまして。

完成っ！

袖の部分は、そのまま脱着可能な付け袖に。

胴体部分は、裾よけに。
アエテ晒を付けず、そのまま両端に紐を付けて巻きスカート風に仕上げました。

モチロン！

雑な縫い目ですから、詳しくはお見せ出来ません。　

およよっ、白半襟？

ふっふっふっ、これにはカラクリがございますのよ～ん

れいすぃ～・すうざん

ただの白半襟ではなく、

“よきもの倶楽部”の白水玉柄の半襟にレースのハギレを重ねてあるんですよ～

重ねレースで涼しげに見えるだけでなく、レースの摩擦で襟元があまり崩れませんでした。

足元も

れいすぃ～・すうざん

ふと足元を見て、いつもの柄足袋ではないから新鮮でした
この足袋の色違いを探そうっと。

ただ、黒色の着物＆草履の台に白足袋でしたので



バッと見で、











極道の妻ちっく

でした

お買い物は

こちらのハギレ。

よく見ると柄の中に刺繍がっ

半襟にして刺繍を見せてもOK！

サイズ的には、オビアゲでもOK！

他には、思わず涎が出てしまうほどステキな帯やお着物がございましたよ