最近、また、キモノ生活から遠ざかっております。
先日の土曜日、行きつけの産直市の店頭で土・日曜日だけ販売されている乙女のオヤツ“焼き芋”を買うため並んでおりましたところ、先頭で“焼き芋”を五つ買ったおばさまがわたしの顔をまじまじと見て、
「あっらぁ~、今日はどうしたのぉ?」と、周辺の視線をわたしに集めてしまうほどの大声で尋ねられてしまいました。
(どうしたの?って、わたしもあなたが買った“焼き芋”を買うつもりですが、何か?)と、いう言葉を飲み込みつつ、あたり一面の視線を浴びながらも余裕の微笑返しをしてみましたら、
「今日はキモノじゃないのねぇ」って、
そっち?
そういえばその方は、いつもわたしの着物を褒めてくださるおば様でした。
「どうしてキモノ?」の問いかけには、「似合うから」という高飛車な返答を用意しているのですが(まだ使ってないけど)、「どうしてキモノぢゃないの?」の返答は、まだ用意しておりませんでした。
先日の土曜日、行きつけの産直市の店頭で土・日曜日だけ販売されている乙女のオヤツ“焼き芋”を買うため並んでおりましたところ、先頭で“焼き芋”を五つ買ったおばさまがわたしの顔をまじまじと見て、
「あっらぁ~、今日はどうしたのぉ?」と、周辺の視線をわたしに集めてしまうほどの大声で尋ねられてしまいました。
(どうしたの?って、わたしもあなたが買った“焼き芋”を買うつもりですが、何か?)と、いう言葉を飲み込みつつ、あたり一面の視線を浴びながらも余裕の微笑返しをしてみましたら、
「今日はキモノじゃないのねぇ」って、
そっち?
そういえばその方は、いつもわたしの着物を褒めてくださるおば様でした。
「どうしてキモノ?」の問いかけには、「似合うから」という高飛車な返答を用意しているのですが(まだ使ってないけど)、「どうしてキモノぢゃないの?」の返答は、まだ用意しておりませんでした。