柳は緑、花は紅

ありのままのすうざん

めいく力(リョク)

2006-10-05 10:08:04 | Weblog

1998年に発行された、山本浩未著作の本。

モデルの遠藤尚子さんの顔が好きで以前に買っていた本。
本当に埃をかぶってました。
あと、メイクの基本が分かりやすく解説してあります。

今年に入って、少しずつですが、(もう一度スキンケアを見直したい)(今の自分の顔に合った化粧を始めよう)と考えていた矢先、師匠と出会うことが出来ました。

これって、偶然ではなく、必然!

加速度的に化粧熱が高まり、化粧品の販売員をしていた頃を思い出しています。
商品知識とメイクの技術。
私の場合は販売する為の技術でしたが、その頃に学んだことは無駄ではなかった。

基礎化粧品も販売していましたから、まず素肌作りから徹底的にやりましたよ。
持論ですが、化粧品は素肌がきれいな方から購入したいもの。

①クレンジングは丁寧に
「ごしごしは禁物。良く泡立てて、よくすすぐ。」

②化粧水は、最低でも一ヶ月で一本使い切る
「高価な化粧水をちびちび使うより、多少レベルを落としても沢山使う」
※必ずコットンを使用して、ある程度化粧水がなくなってきたら
、そのコットンを首筋や手の甲などにすり込む。

③パックは出かける前でもオッケー
「深夜眠いのを我慢しながらパックをするよりも、朝の洗顔後、家事をしながらした方がよい。多少お肌が疲れていても化粧のノリが全然違う」

④基礎化粧後、すぐには化粧を始めない。
「時間が無くても、多少お肌に浸透させてからの方が化粧持ちがよい」

これくらいは、今でも実践しています。

ただ、気をつけなければいけないのは、10年以上も前の化粧方法を現在の顔にしないこと。
だって10年も経っていれば、フェイスラインもアイラインも崩れているはず。
基本は大事だけど、鏡に向かって現在の自分の顔の長所を伸ばし、短所をカバーする技術と情報は常に意識したいものです。

わたしのお肌は、35歳の頃に突然角を曲がりました。
最初は信じられなかったけど、今では受け入れるようにしています。
今更10歳も若く見られようとは思わないけど、「お歳の割にはキレイな肌ですね」と言われたいし、その努力は惜しみません。

こういったわたしの熱意って、おそらく分かりづらいですよね。
でも、女に生まれた以上、いつまでも美しく生きていきたい。


真実つながり?

2006-10-05 09:34:48 | Weblog

『マシューの真実』

つい先日、深夜に放送されていたけれど、睡魔には勝てず途中で寝てしまいました。残念無念。

この本は、昨年の夏に発売されたものです。
"マシューワールド"全開の為、気持ちを切替えれば楽しめます。

※杉◎彩姐とマシューとの、濃厚なカラミが袋とじされていました。
興味がある方、貸し出し可能です。