中国杭州市から車で更に一時間以上掛けて移動～徳湾県に在る湖州萬達工芸品有限公司代表 林 傳實氏の別荘を視察した。本荘市の伊藤建友（株）と提携して建築した秋田杉の家である。林氏の長女を紹介されたが白い歯が印象深い健康的美人で、愛知大学を卒業した後、更にＭＢＡ取得目指し米国に留学、縁あり名古屋出身の日本人男性と知り合い、国際結婚に至ったそうだ。現在は旦那さんとニューヨークに在住、たまたま里帰りの最中との事～『妹は普通に中国人と結婚、そろそろ赤ちゃんが生まれるとの笑顔…』彼女に子供は居ないのですか？と私の質問に対しての回答でした。
上海空港到着が現地時間12時25分～日本時間よりマイナス一時間。そのままバスで万博会場に移動～入館しても日本・中国館等人気あるパビリオンは三時間以上の待ち時間が余儀無くされる。みんなと行動を別にして、一人歩き回ったが、広過ぎる会場なので、観客は疎らに見える。各パビリオンでも一時間待ちは常識～ただし中近東の国々の会場は促入館出来たそうだが、女性案内人が居て、ビデオを放映してるだけだとの事。こちらは25℃も有るが風が気持ち良く吹いているので過ごし易い～これから上海料理を堪能し、ホテルにチェックインする前に中国Ｎｏ．１と言われる上海雑技団観劇したが、その素晴らしさに感嘆した。朝早くから秋田空港を旅立ち流石に疲労困憊～太塁了