今週のパフォーマンスは、前週末比▲0.58%とマイナスとなりました。
また、インデックス投資(日経225ETF:25% + 現金:75%)は▲1.22%のマイナスでした。
そのため、リスクを抑制したインデックス投資の場合と比べて、+0.64%とアウトパフォームしました。
この結果、設定来のパフォーマンスは以下のようになりました:
- AI日本株式オープン:▲2.98%(購入時手数料:2.16%)
- 購入時手数料考慮前:▲0.82%
- インデックス投資(日経225ETF:25% + 現金:75%):+2.52% (購入時手数料:0.0%)
- 超過リターン:▲5.50%のアンダーパフォーム
※ 購入時手数料は、設定時にカブドットコム証券で一括購入したと想定
特に、今週は、金曜日(23日)の下げを抑えたことが、アウトパフォームに寄与しています。
足元の下げに対して、その他の代表的なファンドと比較すると、どのような評価になるのか、以下で確認してみました。
参照:直近3ヶ月のパフォーマンス比較:AI日本株式オープン vs 「その他の代表的なファンド」
参考資料
三菱UFJ国際投信:『AI日本株式オープン(絶対収益追求型)(愛称:日本AI(あい))』
https://www.am.mufg.jp/fund/252629.html
※ 週次モニタリングでは、『基準価額(分配金再投資)』の日次データ(時系列)は、三菱UFJ国際投信のサイトに掲載されている値を使用しています。
データチェックのための比較対象がないことから、このような対応にしています。なお、これによって、設定来のパフォーマンスには若干の誤差が生じています。
cf. [訂正あり]2018年2月のAI日本株式オープン(絶対収益追求型)の月間騰落率の値について