投信メモ

調べたことをメモしてます
・『AI日本株式オープン(絶対収益追求型)(愛称:日本AI(あい))』03314172:JP

2019年1月14日(月) ~ 1月18日(金):AI日本株式オープン(絶対収益追求型)の週次パフォーマンス

2019-01-18 | 週次モニタリング:AI日本株式

 

今週のパフォーマンスは、前週末比▲0.36%とマイナスとなりました。

これに対して、インデックス投資(日経225ETF:25% + 現金:75%)は+0.38%のプラスでした。

そのため、リスクを抑制したインデックス投資の場合と比べて、▲0.74%とアンダーパフォームしました。

 




この結果、設定来のパフォーマンスは以下のようになりました:

  • AI日本株式オープン:▲9.77%(購入時手数料:2.16%)
    • 購入時手数料考慮前:▲7.61%
  • インデックス投資(日経225ETF:25% + 現金:75%):+3.07% (購入時手数料:0.0%)

  • 超過リターン:▲12.84%のアンダーパフォーム
 
※ 購入時手数料は、設定時にカブドットコム証券で一括購入したと想定
※ インデックス投資(日経225ETF:25% + 現金:75%)とは、例えば、設定日にAI日本株式に500万円投資している場合、日経225ETFに125万円投資して残りの375万円は現金のまま保有することに対応したもの。リバランスはなし。





累和日次リターン(日次リターンを単純に加算したもの) と ヒストリカル・ボラティリティ(日次、年率換算)の推移



参考資料

三菱UFJ国際投信:『AI日本株式オープン(絶対収益追求型)(愛称:日本AI(あい))』
https://www.am.mufg.jp/fund/252629.html

 

 

 

※ 週次モニタリングでは、『基準価額(分配金再投資)』の日次データ(時系列)は、三菱UFJ国際投信のサイトに掲載されている値(丸め処理にバグ有)を使用しています。
  データチェックのための比較対象がないことから、このような対応にしています。なお、これによって、設定来のパフォーマンスには若干の誤差が生じる場合があります。

 ☞ 投信の「基準価額(分配金再投資後)」の値、SBI証券と三菱UFJ国際投信でちょっと違うのはなぜ?


2018年12月の資金流出入:AI日本株式オープン(絶対収益追求型)

2019-01-18 | 資金流出入額:AI日本株式

 

AI日本株式オープン(絶対収益追求型)の2018年12月の資金流出入額は、▲2.38億円と資金流出となりました。

これで当該ファンドからの資金流出は18ヶ月連続となり、この間の合計は▲53.39億円となっています。

参照先:百十四銀行商工中金

 

 

 

 

 

 

基準価額チャート(2018年12月)