18日は・・・

ラオウは運動会、トキは西日本書き方大会の決選揮毫会でした。
もちろん私はトキに付き添い、教授とケンシロウは運動会へ。

例年通り、決選揮毫会は当日会場で課題が発表され、その場で揮毫します。
当然お手本も何もなし。
練習時間はあるけど、配布される大会規定の清書用紙はたったの3枚。
その3枚の中から自分で1枚選んで提出します。
保護者も先生も別室で待機し、なんのアドバイスもできません。
本当の実力が試される大会だと思います。

今年の課題↓


一応前日に「あ」～「ん」まで一通り練習させたけど。
一夜漬けのようなもんですから・・・
今までの課題で「に」は書いたことあったけど「わ」はあったかな・・・
ラオウの時の「やね」よりは簡単だと思うけど。

もしラオウが来れてたら「切手」だったのね。
今度手本なしで書かせてみよう。

それにしても高学年は難しいなぁ・・・
来年こそは兄弟そろって来れますように。


揮毫を終えて会場から出てきたトキはにこやかで「楽しかった」と。
そういやラオウが1年の時も「簡単だった。楽勝」なんて言ってたな・・・
で、練習用紙見て愕然としたんだったっけ。

トキの練習用紙も見てみると・・・なんか微妙な感じ・・・
手本なしで書いた割には・・・とも思うけど。
まぁ、今更何を言ったってどうにもならないので、提出したお清書が
奇跡の1枚であることを祈りつつ、次の練習に移りますか。


あ、ラオウの運動会は夜ビデオ見せてもらいました。
初めてちゃんと踊ってるラオウを見て、教授はジーンと来たらしい。
今までがやる気なさすぎだったからね。
照れ隠しなのかわからないけど、めちゃ笑顔で踊ってました。

どっちもお疲れ。