いずっじー の ふわふわ浮浪雲

安いカメラ携帯を持って、自宅の周囲を漂います。

G7広島サミット 1日目(初日) ドキュメント

2023年05月20日 23時45分27秒 | G7広島サミット




G7広島サミット 初日(1日目) 2023年5月19日

ドキュメント(中国新聞朝刊記事より抜粋)

7:25 フランスのマクロン大統領が広島空港に到着、その後専用車によって宿舎に入る

8:24 サミットの主会場グランドプリンスホテルにて、日カナダ首脳会談がスタート

8:26 西平和大橋で交通規制が始まる、保育園児を送る父親は傘を持って園児を抱いての送迎

8:42 日独首脳会談がスタート

9:17 広島の路面電車が原爆ドーム前電停で交通規制の為、運転見合わせ

9:24 日仏首脳会談がスタート

9:40 中区の吉島通りで、米子市から来た女性が「世界のトップを見たくて朝の5時半から来た」と発言

9:45 首脳達の車列通過に備え、吉島通りに10m間隔で警察官が並び厳戒態勢を取った

10:10 中区の住吉町交差点で、規制が始まり警察官がコーンや遮断棒を設置、一般者の道路横断が出来なくなった

10:13 前日からのあいにくの雨だったが、西の空が明るくなり雨足が弱くなった

10:15 元宇品港電停に規制の柵が設置され、路面電車の運行が停止された

10:28 平和記念公園での岸田首相の出迎えが始まる、(EC)フォンデアライエン欧州委員長、(EC)ミシェル大統領、(英国)スナク首相、(イタリア)メローニ首相、(ドイツ)ショルツ首相、(カナダ)トルドー首相、(フランス)マクロン大統領、(米国)バイデン大統領の順で出迎える

11:21 首脳達はそれぞれ原爆資料館に入り、最後に岸田首相とバイデン大統領が資料館に入った

11:25 崇徳校新聞部が、首脳達の車列を取材

11:54 英紙ファイナンシャル・タイムズの電子版が、ウクライナのゼレンスキー大統領が広島サミットに対面出席と報じる

12:00 首脳達が全員、原爆資料館の見学を終わり、資料館を出る

12:05 首脳達が原爆慰霊碑に献花を行う

12:08 広島市の松井一美市長が、原爆慰霊碑の碑文に込められた想いを首脳達に説明

12:16 首脳達が公園内で桜を記念植樹する

12:26 首脳達が平和記念公園を離れる

13:30 平和記念公園で首脳達を案内した松井市長と湯崎英彦知事が市役所で記者会見を行った。松井市長は「歴史的に意義深い1日となった」と語った

13:44 グランドプリンスホテル広島で、世界経済などをテーマとする最初の会合「セッション1」が開始

15:25 スナク英首相がツイート「このサミットは歴史的に重みが有り最も暗い瞬間も含めて過去から学ぶ事が大事です」

15:26 韓国の尹錫悦大統領が広島空港に到着

15:47 主会場では、ウクライナ情勢を話し合う「セッション2」が開始

17:35 首脳達が、グランドプリンスホテルの桟橋から、海路で宮島へ。バイデン大統領は広島へリポートから宮島に向かう

18:03 首脳達が宮島に到着した

18:33 首脳達が宮島の厳島神社を訪問。厳島神社の由来を宮司から聞き、大鳥居を背に記念撮影を行った

18:55 宮島の老舗旅館“岩惣”で、核軍縮などを協議する「セッション3」ワーキングディナーを開始



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G7広島サミット初日

2023年05月20日 22時14分54秒 | G7広島サミット


G7広島サミット初日は、各首脳で初日平和公園の平和資料館や世界遺産の原爆ドームの視察、記念碑での献花等を行った。
その後、舟とヘリコプターにて宮島に渡り、世界遺産の厳島神社や大鳥居を視察し記念写真を撮った。


その後、宮島の老舗旅館“岩惣”でワーキングランチに入り議論を深めた。


度重なる、同行での視察と会合によってお互いのコミュニケーションもとれ、和やかな雰囲気の映像が見られた。
ご婦人たちは、岸田首相の婦人で茶道の経験が有る、裕子さんによって、「配偶者プログラム」として日本のお茶の作法を楽しまれたようだ。
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G7広島サミットの成功を祈る

2023年05月20日 00時54分16秒 | G7広島サミット


G7広島サミットの議論の成功と
そして各国首脳の無事なご帰国を、お祈りします。

今回の主要7か国会議(G7サミット)は、日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、カナダ、イタリア
の7か国だけでなく、毎年通例になっている欧州連合(EU)2名と共に
議長国権限により、拡大会議としてG7以外の国々も招待している。
その国とは、オーストラリア、インド、ブラジル、韓国、ベトナム、インドネシア、コモロ(アフリカ連合代表)、クック諸島(太平洋諸島フォーラム代表)の国々だ。

グローバルサウスと呼ばれる(アジア、アフリカ、中南米)の開発途上国については、政治的・経済的にロシア、中国が触手を伸ばして、支援名目で融資を行い、結果的に国家予算を破滅されて、借金地獄に陥ったりしているのが現状だ。

この拡大会議とは、そのような負の状態を無くすべき先進国側との違った繋がりを持たせるというのが目的である。

そのG7本会議、そして拡大会議に当初、オンラインで参加予定だったウクライナの
ゼレンスキー大統領も対面で参加する事になり、G7の首脳達との対話協議はもちろんの事

拡大会議として招待されている、現在はロシアよりと評されているインドのモディ首相やブラジル、アフリカの首脳達との対話も注目される。




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