ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

【すべては愛のために】

2005-02-03 | 映画 サ行


慈善活動の功績を讃えるパーティにエチオピアで難民救済活動をしている医師ニックが乱入。その場にいたサラは衝撃を受け、私財を投げ打って医師が活動している難民キャンプに援助物資を送る事に・・・。

2003年/米/マーティン・キャンベル


あいたたた~~、やっても~たね~。
前半はニックの情熱と難民キャンプの現状をリアルに表現していて、「これは、イケル!」と思ったけど、途中からただの不倫ネタになってるんだもん。そりゃないぜ~~~。

テーマを絞るべきだったよね~。あっちもこっちも中途半端で納得いかないし、矛盾しているところもけっこうあった。
これは、ホントにもったいない。難民救済がテーマだったらきっといい作品になってただろうに、残念だな~。

この記事についてブログを書く
« 【ペーパー・ムーン】 | トップ | 【ドッグヴィル】 »

映画 サ行」カテゴリの最新記事