ただの映画好き日記

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祖国に翼を

2024-03-26 | 映画 サ行
1942年、インド独立を求めるインド撤退運動のさなか、勇敢な少女が団結のメッセージを広めるために地下ラジオ局を立ち上げる。そして英国当局とのスリリングな追走劇が始まる。

祖国に翼を 2024年/インド/カンナン・アイヤー




香港の周底さんを思い浮かべますね。
若い女の子が国のために命を捧げる意志で闘う姿は、これはもう、神様に選ばれた存在なのだろうし、神様に与えられた宿命なのではないかと思いました。
日本も中国に侵略され始めていますし、移民政策でもって、日本人が遠慮し我慢し恐怖を感じる住みにくい日本になりつつあります。
欧米では既に移民によって侵略されて大変なことになっているのに、それでも移民移民と日本人は本当におめでたいなと思います。

インド独立のために命を落とされた方々に哀悼の意を表します。
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