ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

人生は四十二から

2024-05-22 | 映画 サ行
ポーカーの賭けの代償として新たな主人の召使いとなり、共にアメリカへ渡ったラグルズは、ひょんなことから大佐と勘違いされてしまい…。

人生は四十二から 1935年/アメリカ/レオ・マッケリー




面白かったです。
前半はコメディで、後半からラストにかけてドラマでした。
リンカーンの件は要るか?と思いましたが、入れたかったんでしょうね。
イギリスでの主人も、アメリカでの主人も、どちらも善い人だったのがよかったです。
鼻持ちならない人物を追い出したのが正解だったかは判りませんが、その後のあったはずの伯爵のスピーチを端折ってしまったのが残念でした。
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