冬本番なので、当たり前なのですが、ふと、四季の寒暖差を思うと、地球の公転というか、太陽の熱量というものは、凄まじいのだなぁ、と実感します。(^。^)
大阪における年間の寒暖差は、夏の最高気温38℃から冬の最低気温−4℃まで、約40℃くらいですかね。(^-^)
これに耐えてるから、我々、大阪人も凄いもんですね、、、もっとも、今日が夏で明日は冬なんて激変はないからこそ、ですが。(°▽°)
ちなみに、年間の平気気温の差で言うと、札幌が夏21.3℃ー冬-4.9℃=26.2℃、
東京が夏26.7℃ー冬4.7℃=22.0℃、
大阪が夏28.0℃ー冬5.6℃=22.4℃、
那覇が夏28.1℃ー冬16.0℃=12.1℃、
と、やはり北海道は寒暖差が大きく大変そうです。m(_ _)m
もちろん、過ごしやすさは、気温だけでなく、湿度や降水量などの要素も関係するので一概には言えませんが、季節感なるものは、各地の気候に左右されるでしょうね。( ; _ ; )/~~~
生活文化や家屋、料理、衣類、風習に至るまで、様々な側面に影響を与えるのが、気候風土と言えそうです。(^-^)
そう言えば、地産地消の言葉どおり、地元の酒には地元の料理が合うというから不思議です。自然発生の予定調和とも言うべき事象でしょうか。(o^^o)
「風土とは幾千年の機織りの
紡ぐ糸から出づ反物や」
by 祖谷馬関