流離ひし恋、の行方？

もうひと月くらい前でしょうか、中学生の頃に好きだった彼女（Ｋと呼ぶ）と再会したんです。(^｡^)

もちろん、夢の中の話ですが、、、不思議だったのは、その彼女Ｋが、中学生ではなく、それなりに歳を重ねていたこと。(°▽°)

淡い夢模様なので、ストーリー性は全くないんですが、彼女Ｋは馬関に向かって微笑みかけてくれている。(^-^)

笑顔がとても印象的だったんですが、その直後にネット記事でタレントの「辺見えみり」さん（47歳）の近況を知りました。(^_^)

いや、辺見さんの近況はともかく、その記事にある写真が、夢の中で再会した彼女Ｋとソックリだったんです！！(◎_◎;)

その彼女Ｋとは、中学卒業以来、会ってない、正確に言うと、大学時代に、たまたま馬関の大学祭で見かけたことはあった。m(._.)m

確かに、今の辺見えみりさんの笑顔には、中学生の頃の彼女Ｋの面影がありましたね。( ^_^)/~~~

しかし、彼女Ｋについては、未成年の頃の容姿しか知らないのに、なんで、辺見えみりさん張りの妙齢の佇まいで出て来たの？٩( ᐛ )و

摩訶不思議なことってあるんですねぇ、、、大人になった彼女Ｋの姿が、いったいどんな仕組みで夢のスクリーンに投影されたのか、知る由もありません。( ; _ ; )/~~~

そして、このたび、馬関は、喜びと勢い余って、新曲「流離ひし恋」を作ってしまいました！（笑）

◼️YouTubeはこちら↓

https://youtu.be/6c4Il0biagM?si=rvOm9Y7FEKiZooVO

「流離ひし恋」

時折、夢に見るキミは、まだおさげ髪
僕だけが、ずっとずっと歳を取り
この前、初めてそんなキミに声かけて
名前と電話番号を聞いたっけ
エミリー、夢の中で微笑む愛しの人よ
メモリー、あれから遥かに時は流れ去った
15歳の春、卒業式の夜、一度だけのKiss、Love You
今でも覚えてる、キミの涙の色
桜の香り、淡く、、、
人生、吹き荒ぶ、風の中で叫ぶ
キミと逢えてよかった、、、

今頃、どこで暮らしているか知らないが
キミだから、きっときっと幸せさ
毎日、愛する子供たちに囲まれて
微笑んでいるはずと信じてる
エミリー、僕の中で微笑む愛しの人よ
メモリー、戻らない時がさらに遠去かる
15歳の春、喫茶店の隅、悲しい別れのミルクティー
今でも覚えてる、キミの瞳の色
哀しみの影、暗く、、、
人生、さすらいの、風の中で叫ぶ
キミと逢えてよかった、、、
人生、吹き荒ぶ、風の中で叫ぶ
キミと逢えてよかった、、、

「流離ひし恋や愛染祭かな」　祖谷馬関

（注）愛染祭は夏の季語。六月三十日から七月二日、大阪天王寺区の勝鬘院の夏祭。日本最古の夏祭とされ、大阪で最も早く開かれる夏祭でもある。愛染明王は愛嬌と人気の仏であることから、芸妓や演劇関係者の尊崇を集めている。芸妓や愛染娘らの華やかな行事が行われる