鶴田浩二さん、往年のヒット曲「傷だらけの人生」です。名曲ですが、よくこんな歌詞が許され、また歌われましたよね。(^。^)
さて、新型コロナがもたらした新しい生活様式に「通勤しない働き方」、すなわちリモート勤務があります。(^_^)
この在宅勤務、テレワークの発展形として、政府も推奨しているのが「ワーケーション」です。( ^_^)/~~~
ワーク(働く)とバケーション(休む)を掛け合わせた造語ですが、字の如く「働きながら休め」とは、、、どないせぇっちゅうねん!!(≧∇≦)
お勧めの事例でよくあるのが、「リゾートビーチでweb会議」や「旅館でワークの後は温泉グルメ三昧」など、、、しかし、いったい仕事のモチベーションはどう保てばよいのか?( ; _ ; )/~~~
グルメや温泉を前に、時間を区切って旅先での仕事、、、そんなこと出来るの、明治の文豪くらいでしょ。(^-^)
けれど、文豪の場合は、グルメと湯浴みの合間に、ちょっと書く、、、しかも一杯飲りながら。🍶
自分に甘い、体たらくの私には、働きながら休むなんて高度な芸当、とても出来そうにありません。なにせ古い奴ですからね〜。(ToT)/~~~
けど、鶴田浩二さんの同曲では、♬古い奴こそ新しいものを欲しがるもんでございます♬、とも歌われていましたよね。(笑)
ワーケーションに憧れつつ、疑問と不安を綴る一句。
「夏の宿電波は何処へワーケーション」 祖谷馬関